懐かしのヒーローって

本日、夜の出張のため出先からのブログとなっております。

はぁ~ 今頃リッキー君は、ヒマワリの種を数えているか?あるいはクルミをせっせと隠し場所に隠している夢でも見ているのでしょう。パパはお仕事の休憩中。この一瞬をねらってブログってるよ。
(なので、絵文字も色文字もなし)

今日はリッキー抜きの話題をひとつ。

みなさんの小さい頃のヒーローといえば誰ですか?
アニメも含めたら膨大な数になるけど、
あのヒーローにもう一度会いたい・・・なんてことは今の時代わりとたやすい。
レンタルDVDショップなどに出向いてみたら、あるわあるわ!

ウルトラマンなどのシリーズは私にとってメジャーだと思っている。
今回中心に掲げたいのはメジャーにもう一歩、いやひょっとしたらマニアック?なものをと・・・
仮面の忍者「赤影」、みなさんご存じ?
「赤影さぁ~ん」と子供忍者の青影が後から走ってきて 転んだりしたところを
おじさん的な優しい 白影が 「だいじょうぶか 青影!」というと
鼻をこすって 「だいじょ~ぶ」と、例のポーズをするあの番組である。

時代設定だって怪しいニオイがプンプンする「豊臣秀吉がまだ、木下籐吉朗を名乗っていた頃・・・」というオープニングで始まる。
怪獣あり、反則忍法あり、魔人ありの何でもありなのだがどこかに必ず人情もある。ここがなぁーんとなく関西的でいいではないか。

羽もないのに 忍法一文字! と叫んで空を飛ぶ赤影。肘から手首をガードするプロテクターのようなものから、火薬は出るわ、拡声器になるわ、火縄銃の先につけるとバズーカ砲になるわ、ありとあらゆる反則技が飛び出しても許せる、
後に「大江戸捜査網」や「子連れ狼」につながるような掟破りの設定がとてもよい。

大変残念なのは主演をされていた方(赤影)はもうこの世にはいらっしゃらないこと。同じ頃に白影も・・・
寂しい限りです。

リメイク版と呼ぶにふさわしくない「レッドシャドー」という忍者映画があった。
こちらは、美しい おねーさん が好きな方には打ってつけでしょうが、私のように昔の赤影を求めているものにとっては 言語道断 であった。

ちなみに 本気で きれいな おねーさん をご所望の方には申し訳ない。
奥菜恵さんも麻生久美子さんも確かに素敵ですからね。ファンの方に石を投げられないように・・・くわばらくわばら

このDVD(仮面の忍者赤影)が8巻セットでレンタルされていました。(感動もの)
何回かに分けて借りてみました。(つくづくいい時代だ)

ほかにも、キャプテンウルトラ(3巻) ジャイアントロボ(4巻)など あったが、私が本気で探してみたいのは、

マイティージャック と 快獣ブースカ である。
諸般の事情でDVD化されない映画「緯度0大作戦」と同じなのだろうか?
あちこちのレンタルDVDショップに出向いて血眼になって探してみたが
どうも見つからない。

マイティージャックは発進シーンが見たい!
ブースカは ラーメン30杯 食べてるところが見たいのと 第何話だったか、ブースカ(快獣)が大怪獣と死ぬ気で対決するところがよかった。(涙が出た)
 もう一度見たいなぁ~

だれか情報持ってませんかぁ~
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