本日は晴天なり 登山日和 その2

半分を登り切ったあたりから急に登山者が増えてきた。
しかも、国際的な様相を呈してきた。

どう見てもアメリカ系の外国人。どう見てもオージーピープル風。
北欧風の方々まで

ここは本当に日本か?と思えるほどのにぎわいで

またも息子が


『と・と・父さん!外国人にも【こんにちわっ!】で通じるの?』
(こいつ、完全に舞い上がってる、だんだんと近づいてくる大柄な外国人を前に
ビビリ・バビリ・ブーなのだ)
「当たり前だろ!ここは日本なのだ。だから日本語でいいのだ!」

そうはいったものの、こちらがあいさつをする前に

【ハーィ ※*△#†◇ξΨΦ】

などといわれたらどうしようか?

こっちまで緊張が伝染してきた。


あと、数歩ですれ違う。ドキ・ドキ・ドキ

【コンニチワ】     

はっ? こちらの心配をよそに さらりと日本語をしゃべって通り過ぎる。

「コンニチワ」  おいおいこっちもつられちゃったよ!みたいに
変なイントネーションでごあいさつ。


この山はインターナショナルやなぁー(変に感心する)

頂上近くで、左に行けばロープウェイの頂上駅でサルがいっぱいいるところ
右に行けば頂上。
「さーて どっちへ行きたい?」
(心の中では両方に行きたい自分)
が、しかし、さすがカミサンの娘
『楽な方がいい』

(言えてるよな)

「あそこが頂上だよ!」
『えーっ 遠い!もう帰りたい。』
(もうすぐなのに、どうやって機嫌をとろうか?)

「じゃぁ 荷物を持ってあげるよ!」

娘 【ニターッ】

1時間をかけて標高530メートルを登り切る。
やっとお弁当だ!
みなに声をかけながら立派に隊長役をこなした自分に

ご褒美~ィ
「ビール買ってもええか?」
『いいけど、いくら持って行くの?』
「そうだなぁ~ここは標高が高いからビールも高い、なので500円かな?」
しぶしぶ500円を渡すカミサン。
(お釣りはごまかさないでね!)と、顔に書いてある。

まさかねぇ~いい年してそんなこと・・・
それより350ミリリットルなんて、せいぜい高くてもスキー場程度だろう

そう高をくくっていた自分に鋭い現実。
【450円です。】
チャリーン

ホンマに高い。


愛妻弁当を広げたところは桜の木の下。
季節的には散ってしまった後に、あの花のツルというかヘタというか
生物の授業的には ガク とでもよぶのだろうか?

要するに サクランボになれなかったような部分がたくさん落ちているところで
ときどき弁当の中にも入ってきた。
それはそれで情緒があって大変よろしかったのだが
よろしくないこともあり
それを食べようと集まってきた 鹿 の襲来である。

やたら弁当の中をのぞき込むし、サクランボのヘタの部分をムシャムシャ
食べながら近寄ってくる。

あんたたちの食いもんがたくさんあるところにレジャーシートをひいてしまって
ゴメンよ!
だけど、これは塩分高めだし油分が多くて君たちの体には悪いのよ!
シッシッ あっち行ってちょうだい!

通じないことは百も承知、でも隊長は忙しい。

お昼も食べたし写真も撮ったし高いビールも飲んだし。

さて、下山。

下山ルートは楽なコースを地図で下見していたので自信満々に
ここを通れば楽勝!
と、皆を案内して10分もしないうちに
【土砂崩れのためルート閉鎖】

これで回り道を余儀なくされた。
しかも傾斜がきつい。
膝が笑うどころか悲鳴を上げてしまった。

娘『もうイヤだ!』
ここでもご機嫌を取る隊長
「下に下りたらかき氷を食べよう!」

【ニターッ】

観光エリアを通る頃は まったりとした午後の一時で
人だかりは午前中の倍以上となっていた。
どう見ても登山が目的の一家は端から見てどのように写ったのだろう?

あとは船と電車と徒歩でうちに帰り
リッキーに山で拾ったドングリをご褒美としてあげました。

初対面のドングリを見事たいらげた様子は 【登山日和】の最初に掲載しました。

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本日は晴天なり 登山日和

今朝ほど、フレンドの『フリーザ様』より
『ブログを読んだけど、(以前メールをくれた頃より)切れ味に欠ける!』
と指摘されてしまった。

フーン   (+.+)
なるほど 嫁の検閲を恐れていてはテレビ版の『実録鬼嫁日記』のゴリと同じで
せこせこと書き連ねても持ち味が出せない。

ここは一丁自分らしさを出すとしますか・・・


数日前のことである

『ねぇ、ゴールデンウィークはどうすんの?』とカミサン。
(2ヶ月ぶりの休み ではあるが)
「どこかに出かけるプランでもある?」と様子をうかがう
『登山なんてしてみない?』

登山(?)
確かに、数年前(覚えていないところがアバウティーだが)
標高1000メートルの山に家族そろって登ったことがあった。
そのころは私自身も体のキレに自信があった頃だが

現在

この正月に信じられないほど膨張してしまった体をダイエットと称して
【心太】(ところてん・・・と読んでね)を使って
3ヶ月で8キロのダイエットに成功した私にとって絶好のテスト走行
もとい、試験運転のチャンスではないか。

望むところよ!

で、本日見事に決行することに

がしかし、体重はよいのだが、コンディションが良くない。
1ヶ月前より俗称【のどウィルス】にかかっており声がかれて(後にコレが役に立つ)
咳が出て、昨夜から(ブログをつづりながらリッキーを見守り)熱が出る始末。

この俗称【のどウィルス】は現在我が職場を汚染しており、震源地は私の隣の
デスクの方である。
そこから半円状に被害者が出ており、ひどい症状の人は
すでに医者から見放されていたりもする。

当の本人(別名キャリー)は完治してしまっている。
『サーズじゃないのか?』とか『鳥インフルエンザかも』
被害者の会がそんなことをささやく中、本人困惑。

話を戻そう
そのためブログを書き終えて(3作)就寝したのが夜中の1時半。
それから発熱のため明け方まで咳が続くという悪条件の中
夜は明けてしまった。

重い体にむち打って(朝もしっかりブログを1作)いつもは車なのだが
そう、徒歩である。
今回は電車でGO。船で渡って観光エリアの人並みを【これぞ登山!】という一家が
土産物前を通る。
今日を楽しみにしていたカミサンとイヤイヤそれに従う子供らと
そう!ジャージ姿のオッサンが・・・である。

登山開始

体は軽いのだがどうも何かが違う。どこがどうなのかチェックをしなくては
靴?ジャージ?荷物?(いや違う・・・と、発熱中だから当然なのにそこに考えが行き着かない)
えーっと 
と思案中に息子が
『ねぇ父さん!どうして山に入ったらみんなお互い【こんにちは】とあいさつするの?』
こっ・・こいつ、もう少しで答えが出そうだったのに

「それはね、山というものは神聖な場所でね、神様が宿っていると昔の人は思っていてね」
だから、などと適当な事を言っていると
『じゃぁ神様って誰も姿を見たことないのにどうしている!と思ったんだろう?』
「それはね、神様みたいに人のために尽くした人を神様とたとえたりして」
たとえば、仏陀やイエスキリストなどね・・・・
と、あーだこーだとのたまわって ふと気が付くと
話も聞かず、完全によそを向いている。

ムッ
今度は

『疲れた!』を連発する娘に

よっしゃ! ここで休憩しよう。
「ほーら見てごらん!あんなちっちゃな2歳の男の子でも登ってるよ!」
『あんなの、親が引きずってるだけじゃん!』

ムッ

『今疲れてどうするの?下りるときは足がガクガクになって膝が笑うよ!』
さすがに、カミサンの一言はよく効く。

よし!ここは一丁、みんなの気分を和ませるためにギャグでもぶちかまそう!

「そ~んなことはあれ~へんで!」
「ひざは 笑えへ~んで」
「ひざが笑~うたらやかましーてあ~かんがなぁ  チッチキチー」

一同大爆笑!

そうか!受けたか! 【のどウィルス】のおかげで声の感じがバッチリだったのだ
フフフ
(いや、おかしい。普段はこの程度では決して笑わない。特にカミサンは折り紙付きだ)

いぶかしげに家族を見ていた私の背後から、少年が両手を口に当てて
笑いをこらえながら下山していた。

そうか、こいつか! こいつのリアクションに家族は笑っていたのか・・・

いずれにしても、少年よ!ありがとう。

本日リッキーはお留守番・・・・・・・つづく


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不注意にておおいにヘコむ その2

翌日
カミサンが、外出中の数時間。
ケージの扉が開いていたらしく、部屋中探検しまくっていたらしい。
その間、電気コード、ビデオの中、カバンの中などに入ったかどうかはわからない。
リッキー本人しか知らないが、
カミサンが帰ってきたら壁登りを覚えていた。

誤解のないように皆さんにお話ししておきますが、放し飼いを勧めるわけでも
自分の育て方が正しいとも思っていません。
小さくても命のあるものですから飼い主が庇護するべきだと
常に目を離さないように・・・
家族にも徹底していました。

それが・・・

4月29日(土)
大事件勃発・・・その1
この日も珍しく、仕事が半日。
帰ったらリッキーを思い切り観察してやろう!と
鼻息も荒く、帰宅してみたら3人がケージの中の1匹を見つめて
身動きしない。

『どうした?』の問いに、カミサンが

『リッキーがフライパンの油の中に落ちた』
一瞬にして血の気が引く

事情を聞いたら、昨日調理した後、レンジにそのままにしていたフライパンに
油が残っており壁登りをやめさせようとした娘が
リッキーに近づき手のひらにのせた。
こそから急にジャンプして、哀れフライパンの油にドボン。

前足から後ろ足にかけてべっとり付いた油を必死にペロペロなめていたらしい。
どうしていいかわからなかった3人はただ見守るだけ。

油をなめてお腹を壊すのではないか?
誰かに助けを求めるべく、シマリス関係のサイトにメール。
(しかし、後になって考えてみればこんな飼い主にあきれて救いの手をさしのべるわけがないか・・・冷静になったときに気が付く)

後日談、その後リッキーはこっちの心配もどこへやら。
ますます元気。

5月3日(水)
大事件勃発・・・その2

今日から休み。ゴールデンウィーク。
半日の仕事を(?)終えて帰宅する。
天気がいいからケージの掃除をする。『ちょっとリッキーの面倒見といて!』と
娘にまかせる。娘のヨットパーカーのフードがお気に入りとなったリッキーくん
そこに入ってお昼寝。
ケージの掃除をいつもより念入りにしていたとき
娘の悲鳴にも似た叫び!が・・・・・・
泣きじゃくりながら『大変なことをしたぁ~』と
パーカーのフードに入れたまま机でお絵かきしていた娘が
のびをしようとして後ろに倒れ込んだらしい。
頭の中で最悪の状態が浮かんだ。

駆け寄ったらフードにリッキーはおらず、フードに血痕
畳に血溜まりが・・・
大声でリッキーを呼ぶと少し離れたところに立っていた。

怯えているのか?寝起きで何がなんだかわからないのか?
佇んでいたし、痛かったのか?立て続けに糞をした。

抱いてやって肩に乗せるとそのままそこから動こうとしない。
カミサンに近くのペットショップの電話番号を読み上げてもらい
動物病院を紹介してもらう。

ゴールデンウィーク

どこの病院も休診であったり、院長不在であったりした。
『あさってなら・・・』といわれたが
こちらとしては、事故だから今すぐ見てもらいたい

※今思えば飼い主側の勝手な思いの方が強かったかもしれない。
 命あるものと生活するのだからそこで起きることすべてを受け入れる覚悟が必要なんだ!
 というペットを飼う上での心構えが・・・(自分たちの不注意なのに・・・と)

何件か留守電を聞いた後、近所の動物病院につながった。
そこの院長さんは、今日が休診であることを私に伝えた上で
小動物のけがの場合は
レントゲンを撮っても手の施しようがないこと
痛み止めなどを投与する
体温を下げないように看病する
出血は大きな骨折かもしれないし、鼻血ていどのものかもしれない
など、的確に、かつ動揺している私に落ち着くことを促すかのように
説得して下さいました。
ありがとうございました。(この場を借りてお礼申し上げます)

さて、リッキーのその後ですが
事故から数時間後にエサをねだり、人を恋しがり、いつものようにケージを飛び回り
壁登りもしっかりしており
事故から18時間たった今も穀類をしっかりたべています。

そのリッキーに謝罪するかのようにブログを書き続けるパパなのでした。
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不注意にて おおいにヘコむ その1

リッキー(シマリスベビー)のおかげで、なんだかイイ感じに時が流れ
我が家は体長8センチ(なのに偉大)のこいつのおかげで、こんなにも変わってしまった。

カミサン。
昔→動物が苦手   現在→リッキーを肩に乗せ話しかける。

息子。
昔→動物全般が苦手 現在→リッキーが背中を上ろうが肩に乗ろうが平気。

娘。
昔→ネコ(の大きさ)までなら許容範囲  現在→リッキーの姉(になりきっている)

パパ(言わずとしれた私)。
昔から動物好き。
現在→新米パパ奮戦中。
シマリスのHPを探し、育児について日々研究。
その受け売りを家族に指導。

育児も軌道に乗ったかに見えた4月19日(水)から、ひたひたと
忍び寄る黒い影が・・・


4月19日(水)
金網ケージと就寝用のプラスチックケージとをつなぐトンネルは、深夜になると寒くなるリビングなので、リッキー君をプラケージに移してからトンネルを切り離してフタをする。
こうすることで幼い命(生後40~50日 推定)を守ることにしていた。

しかし、この日の夜、うっかりと・・・

朝。おそるおそるケージを覆ったバスタオルをめくると
小さく丸まって寝ていた。(ホッ)

この日の夜はリビングのソファーに寝て添い寝(のつもり)
リッキーごめん。


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大散財

4月13日(木)
インターネットでケージを調べる。
人気の高い商品に目をつけ、こちらの予算と照らし合わせてみる。
シマリス初心者の自分にとって、情報集めは真剣そのもの
家族旅行の計画よりも、職場の来月の計画立案よりも
わからないことだらけ・・・
まさしく『血眼』(ちまなこ・・・ってこう書くんだんたんだ)になって

ほどよい高さと、我が家のリビング(リッキーの額ほど)から考えて
これ!にした。

高さ60センチ、幅45センチ、奥行き25センチ(すべて目測)

ネットで買えば安かったのだろうが、現物がすぐに欲しかったので
近くのペットショップへ
大蔵大臣(妻)をショップに呼びつけ(来ていただき)
説明開始。
鋭い質問(この際省略)をくぐり抜けてゲット!
ラッキー!

※後にわかったことだが、8キロほど離れたホームセンターには
 2000円近くも安く売られていた。(トホホなり)

4月16日(日)
念願のトンネルをゲット

この日は午後から仕事がオフ。久しぶりに家族で遠出。
ホームセンター巡りをしながらリッキーグッズを買うことにした。
目的はトンネル。

昆虫用のプラケージ(就寝用)と、リス用のケージをトンネルでつなぐ作戦。
ちなみに家にあったハム用のは直径が少し小さめだったので
この際、家族みんなに説得をして買うこととなる。
(小学生の頃からリスを飼うのが夢だったんだから!)
35年の思いはスゴイんだぞ!

直線や曲線のトンネルをアバウトにイメージして購入。
たぶんうまくいく。

帰宅後、直結。

賢いリッキー君はさっさと開通式を済ませる前に渡り初め。
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イントロダクション

はじめに
私は、自称平凡な一家の大黒柱である。そんな私を
『大黒柱ってお腹が大きい人のことだと思ってた!』という娘と、
『毎月給料を持って帰るからだ』と言い張る息子と、
『家で一番偉い人なのよ!』と、一番説得力に欠ける言い方をする妻と、
ささやかながらも慎ましく生活している私。
しかし、その平凡(?)な家庭に、この春からある変化が訪れた。
それが、【リッキー】なのである。

リッキー
シマリス(オス)生年月日2006年3月中旬頃(推定)
国籍(不明)
もともと、日記を書こうとは思っていたのですが、きっかけがなかなかなくて、
でも、こいつのおかげでやる気満々となりました。

出会い
平成18年4月9日(日)。近所のペットショップに行ったら小動物のコーナーにシマリスベビーが1匹だけいた。
6400円なり。意外と高い。これが第一印象だった。
話によると、8匹ほど入荷したらしいが、今日で3日目、1匹だけ残ったらしい。
オス。生後1ヶ月という事である。

選べないのはつらいところだが、この先いつ入荷するかわからないから勝負に出た。
自分ではなかなか決められないので娘に『これでいいか?』
100%ウンの返事を期待して、結局正解でした。

見てみますかねぇ。
そう言ってペットショップのお姉さんは、手慣れた様子でヒョイと取り出した。
撫でていいですか? 
すると、シマリスベビーの方から手を伸ばしてきた。
カワイイ~
手の中で丸まったその体とふかふかの毛。
親娘ともいっぺんに心を奪われてしまった。

ケージの準備

その後はショップの方におすすめのエサやプラスチックケージ、
ヒーターなどの説明を受けたが、ケージはハムスター用が2つもあるし、
ヒーターもハムスターに使ったものが残っている。この際浪費は禁物。
エサだけにした。

エサは、やぎチチのパウダーとあわ、定番のりすちゃんのまんまスペシャル。
床材はチップと牧草を半分ずつ混ぜて使うこととする。

帰宅
高さ20センチほどの水槽に床材を敷いてハム(ハムスター)に使っていた(えさ入れに似た)ヒーターを中に設置し、様子を見る。
中で激しくジャンプを繰り返すのであわててプラスチックのふたをするも、
鼻先が赤くなるくらいぶつかる。
これに慌てたパパさんは大蔵省のママさんに直訴!
プラスチックのケージが欲しい。
しかも高さは30センチは欲しいから・・・(変なところに汗をかきつつ)

即決。(ホッ)

娘を連れてふたたびペットショップへ。
思い通りの商品があった。
カブトムシ用のプラケージで高さは30センチ。
しかもトンネルパイプがつけられそうな穴が天井に2カ所も付いていた。
(後に、これが大いに役立つ)
さらに、
32度と24度のリバーシブル床ヒーターと巣箱もゲット。
自分の財布でないと、度胸が据わるものだ。

ワンポイント

※ジャンプしたとき、空気穴(格子状)に爪を引っかけるので
そこには布テープを貼ってケガ防止(もちろん最低限度の穴は残しました。)

命名

オス、生後1ヶ月(推定)、どこから見てもシマリス。
これらの条件で名前を考える。犬や猫ならすぐに思いつくのだが、
これがなかなかリスともなると見当が付かない。
そこでネットで先輩諸氏のホームページを閲覧する。
検索でリスの名前・・・など探してみる。
先輩諸氏はほんといいセンスで名前を付けていることがわかり、
ますますプレッシャーで思考回路が停止状態。
しかたなく、娘に『おいでよ!動物の森』のキャラの名前をどんどん言わせる。
その中で【リッキー】という名前が・・・
いいじゃないか?の問いに、娘。
『えーっ、こいつ変なキャラだよ』
いつもなら娘に迎合する私だが、今回は引かなかった。

その間もリッキーはひたすらジャンプを繰り返す。
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