森山直太朗のニューシングル「夏のにほひ」を買った。
CD売り場にはスピッツの新曲もあった。
「群青」と「夕暮れ」。
試聴したら、すごく良かった。
帰りの道すがら、もう夕暮れは過ぎていたけど、夏の夜が始まろうとしていた、そんな空。
地平線の方に目を向けると青が薄く、上へ上へと目をやるとだんだんと青が濃くなっていく。
きれいな夏の青い夜空。「群青だな」って思いながらスピッツのシングルも買えばよかっ . . . 本文を読む
U2の“The Fly”は初めてU2の音楽がかっこいいと思った曲。
このときは登下校の電車の中、ウォークマンで聞いていた。
ボノ(ヴォーカル)とエッジ(ギター)のコーラスがあって、左右のイヤホンから熱くなる感じで耳に劈いてたのを思い出す。
1991年のPVもいいけど(テレビジョンがいっぱいの時代)、
U2 - The Fly(04:52)
2001年のLive in Bostonヴァージョンの . . . 本文を読む
サッチモ。
ルイ・アームストロングの愛称。
すごい顔。
その一声で会場を盛り上げてしまう。
ジョニーも脇役だ。
思わず微笑んでしまう一曲です。
Louis Armstrong and Johnny Cash - Blue Yodel No. 9(05:05)
ヨヨ~、レイレイ、ヨ~レイ、ヨ~レイレイレイ、ヨ~★
. . . 本文を読む
この曲を最近知った。
「Mack The Knife(マック・ザ・ナイフ)」。
演劇「三文オペラ」の歌だそうな。
「三文オペラ」は観たことがないので、
今度、観たい。
「Mack The Knife(マック・ザ・ナイフ)」の歌詞も良く分からないので、
近々、このCDが欲しい。
この曲は二人のドイツ人によって制作、作曲された。
ベルトルト・ブレヒトとクルト・ヴァイル。
時代もあってか二人ともアメ . . . 本文を読む
蒸し暑すぎる一日でした。
久々にCDを買ったのでした。
Rufus Wainwright(ルーファス・ウェインライト)のニューアルバム、
「Release the Stars(リリース・ザ・スターズ」。
きれいな歌声がユニーク。
ポップでロマンティック。
洋楽の伝統のいろいろな要素をくちゃくしゃに混ぜて再構成している感じ。
聞いていると懐かしい感じと新しい感じが混じっている不思議な感じ。
子供 . . . 本文を読む
この人、偶然に知った。
Feistというカナダのシンガーソングライター。
ノスタルジーで新しい。
ハッピーなPV。
Feist - 1 2 3 4
・オフィシャル・サイト
・MYSPACE
パンキッシュだと思う。
アルバム「THE REMINDER」買おっと。 . . . 本文を読む
先日聴いたNick Cave & The Bad Seedsの「B-Sides & Rarities」で、アメリカ南部のルーツミュージックから始まってブルース、ジャズを取り入れたアレンジをしていた。
Amazon.comのレビューでルーツ・ミュージックへの憧憬があるようなことが書いてあり、
さらにはフラナリー・オコナーとの関連も示唆していた。
フラナリー・オコナーは昔、興味を持って読んだけど、全 . . . 本文を読む
買った。
彼らのCDを。
Nick Cave & The Bad Seeds
「B-Sides & Rarities」
今までのB-Sidesと珍品?をフィーチャー。
2005年に出した比較的新しい盤だった。
20年に彼らのキャリアが詰まっている。
驚いたのが、ただ昔の曲を改めて紹介するのでなく、新たにリアレンジしている。
昔のイメージは、ダークな孤高のパンクという感じだった。
でも、この盤では . . . 本文を読む
何か巡る周期があると感じる今日この頃、1997年が巡っている。
久々にニック・ケイヴにハマり戻した。
とにかくユニークなスタイルを持っている。
歌も上手くないし、踊りも奇妙だし、声も変だし、顔も怖いし、どこがいいのだろう。
ニック・ケイヴ&バッド・シーズ(Nick Cave & Bad Seeds)といバンドも組んでいる。
“ニック・ケイヴと悪い仲間達”という、まんまなバンド名でいいのかな?って . . . 本文を読む
Viktor & Rolfのショウで歌ったRufus Wainwright(ルーファス・ウェインライト)。
彼の歌声はとてもいい。
ノスタルジックなのにポップだ。
前に紹介したレナード・コーエン(ホント、いろんな人からリスペクトされている詩聖)のトリビュートフィルム「I'm Your Man」で「Chelsea Hotel #2」をとても上手く歌っている。
“チェルシー・ホテル”はニューヨーク . . . 本文を読む