いま共産党で発表した「原発からのすみやかな撤退、自然エネルギーの本格的導入を」の提言を持って、様々な団体を訪問して対話と共同を広げています。
みなさんお忙しいですからアポイントなしで訪問させていただくことがおおいのですが、それぞれご対応いただき、提言への忌憚ないご意見や考えを聞かせていただいています。
22日には、樋渡県委員長と新潟経済同友会の水間秀一専務理事、新潟県経営者協会の小野塚崇専務理事などと懇談。県商工会議所連合会、県漁業協同組合連合会も訪問して懇談しました。
訪問して感じたのは、みなさん新潟県経済の中心を担い、関わっている団体ですが、様々違いはあれど、「将来的に原発から撤退する方向は共有する」「みなさんとそう違いはありません」と大きな方向性は同じだということです。
原発そのものの安全性についても、「何千度という熱で膨張し、冷却で冷やされている配管などの金属が老朽化して金属疲労を起こしていないわけはない」と、以前から指摘されてきた原子炉の老朽化、設備の危険性についても共通の認識になります。
やはり、実際に目の前で起こっている福島第一原発の事故は、国民の認識を大きく変えています。
引き続き、対話と共同を広げるためにがんばります。
みなさんお忙しいですからアポイントなしで訪問させていただくことがおおいのですが、それぞれご対応いただき、提言への忌憚ないご意見や考えを聞かせていただいています。
22日には、樋渡県委員長と新潟経済同友会の水間秀一専務理事、新潟県経営者協会の小野塚崇専務理事などと懇談。県商工会議所連合会、県漁業協同組合連合会も訪問して懇談しました。
訪問して感じたのは、みなさん新潟県経済の中心を担い、関わっている団体ですが、様々違いはあれど、「将来的に原発から撤退する方向は共有する」「みなさんとそう違いはありません」と大きな方向性は同じだということです。
原発そのものの安全性についても、「何千度という熱で膨張し、冷却で冷やされている配管などの金属が老朽化して金属疲労を起こしていないわけはない」と、以前から指摘されてきた原子炉の老朽化、設備の危険性についても共通の認識になります。
やはり、実際に目の前で起こっている福島第一原発の事故は、国民の認識を大きく変えています。
引き続き、対話と共同を広げるためにがんばります。