皆様こんにちは。
拙Blogにお越し戴きまして、ありがとうございます。
朝から地元ピンポイント防災通知が頻繁に鳴ってました。
全部外れて天気情報は曇りです。
それも外れで、東京方面には青空も見えていますよ。
しかし、湿度は82%(汗)
洗濯物が乾きませんね。
乾燥室に移動しました。
さて、感染症禍の半籠城生活も今日で99日目になりました。
県知事も首都方面への越境外出は自粛してと要請してます。
言われなくても分かってはいますが、流石に飽きてきました。
疫病。
すぐに思い付くのは「ペスト・結核・天然痘」です。
この三つ！
感染した経験はありませんが、チョッと調べてみました。
人類と疫病の闘いの歴史。
大きな戦争もありました。
しかし、疫病禍は比べようも無いくらいに大きなものでした。
(暇してる？してます)
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①ペスト
1348年からの6年間の欧州。
当時の総人口は凡そ１億人。
死亡者は凡そ2千万～3千万。
抗生物質での治療は可能ですが、今もワクチンは未開発だとか。
(画像はNETから拝借加工)
②結核
古代のミイラや人骨などから、感染の痕跡が発見されています。
太古の昔から存在していた！
感染すると、皮膚が透き通ったように白くなり、欧州では「白いペスト」とか「白死病」などと呼ばれていました。
我国でも昭和11年(1936年)に死因トップになりました。
「国民病」とか「亡国病」などと呼ばれたそうです。
結核は「再興感染症」の代表。
感染拡大への注意は今も必要。
(画像はNETから拝借加工)
③天然痘
ヒト以外に宿主がいない！
感染すると必ず発祥しますが、二度目の感染はありません。
しかし、大勢の人が死にました。
20世紀の2つの戦争での死者は全世界で1億人以下。
しかし、天然痘感染での死者は凡そ3億人だそうです。
物凄いです。
聖武天皇は、天然痘の治まりと国家安泰を願い、東大寺の大仏を建立したと言われています。
1796年、英国の医師ジェンナーが「種痘」を発見しました。
これを基礎にして、ワクチンでの予防法が確立されました。
そして1980年！
天然痘は世界から根絶されました。
人類と感染症の長～い闘い！
人類が勝った唯一の感染症です。
(画像はNETから拝借)
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検索すると、信じられない症状の画像が山ほど出てきます。
(恐ろしく無い画像を選んでUP)
今回のウィルスも油断は禁物！
最前線で患者と向き合う専門家の皆様の弛み無い御尽力。
只々低頭するばかりです。
皆様の仕事を増やさないように。
私と家族はしっかり用心します。
《テレビ雑感》
夜の歌舞伎町。
若者へのインタビュー！
今だけ？金だけ？自分だけ？
︙
感染したら？
したでいい。
何とも感じない。
家族もそう思ってる。
死んだら？
それまでだっただけ。
︙
貰った十万円で遊び捲り？
それで本人が死ぬのは勝手だとしても、他人様に感染させても何とも思わないとは！
とても驚きました。
