goo blog サービス終了のお知らせ 

シン・エヴァンゲリオン+α(※公式とは無関係)

ここは昔に自分が考えた「シン・エヴァンゲリオン:Ⅱ」の物語を、加筆・修正したものを主に載せています(昔の記事は整理中)。

「4体のアダムスの器」

2013年02月13日 02時36分03秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
(※これはあくまでも、公式とは一切関係の無い、一般人である自分が、
「こうなんじゃないだろうか?」
 と考えたものである事を、予めご了承下さい)

恐らく、旧劇のアダムの肉体を元に作成し、4つの能力に特化させた、エヴァを超える、生命の源の器。

『Mark.06』
 …凡庸特化型。
 4体のアダムスの器の中で、最も弱い代わりに、最も安全に運用できる。
 取り込まれる危険性小。

『Mark.09』
 …再生特化型。
 超強力なビームも打てる。
 但し、代償として、アダムスの器に取り込まれる危険性大。

『8号機』
 …防御特化型?
 但し、現在はマリによって、能力は制限されている(取り込まれるのを防ぐため)。
 取り込まれる危険中~大。

『第13号機』
 …攻撃特化型。
 「A.T.フィールド」を張れない代わりに、あらゆる「A.T.フィールド」を破れる。
 また、その特性故か、「A.T.フィールド」を張れないにも関わらず、何故か自身の形状を維持出来る。
 取り込まれる危険中~大。

 因みに、それぞれが対になっている、と言う意味で、Mark.06・09と、8・第13号機になっている。

 そして、4体の「アダムスの器」に対応していた本来の魂は、それぞれ旧劇からの続きとして、

『Mark.06』…魂→「渚カヲル」

『Mark.09』…魂→「綾波レイ」

『8号機』…魂→「"惣流"・アスカ・ラングレー」

『第13号機』…魂→「碇シンジ」

 これが、本来の肉体と魂だと思われる(厳密には、4体の「アダムスの器」は、元から魂が入っていない為、旧劇・新劇の零号機の様に非常に不安定なのだが、それぞれの「アダムスの器」に対応している、魂を持ったヒトが乗っている場合に限り、機体に取り込まれる事無く、本来の力を使う事が出来る。いわば専用機)。

 今回の考察は以上です。
 これが参考になれば幸いです。

 それでは、また。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「SEELEの正体」について | トップ | 「4号機の爆発事故とその真相」 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あとがき (kento)
2013-02-13 02:42:43
見てくれている方へのサービス(?)その2です。

これらをみて、もう一度「Q」を見て戴ければ幸いです。

それでは、また。
返信する
ふむふむ・・・ (チアキ)
2013-02-13 14:37:33
Mark.6とMark.9が対になってるのは何となくわかるんですけどΣ(_ _)・・・8号機と第13号機が対になっているというのは・・・?どういうことなんでしょうか?
返信する
ちあきさんへ (kento)
2013-02-13 17:01:58
コメントありがとうございます。

はい、これは、まあ、個人的な考察なのですが、
8号機は・・・防御特化型
第13号機は・攻撃特化型

つまりは矛と盾、「矛盾」の存在、ということです。

それでは、また。
返信する

コメントを投稿

ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)」カテゴリの最新記事