今回は、「破」に於いて謎の爆発事故を起こした、4号機の爆発事故の真相について考察します。
4号機の爆発事故。これは恐らく、「SEELE」の仕業だったのではないか、と個人的に考えています。
理由は、「破」の最初の「ベタニアベース」で、ゲンドウ達が「マルドゥック計画」を妨害した様に、アメリカの4号機(恐らくは疑似S2機関搭載型の、「アダムスの器」を模して設計されたもの)を工作員を使って自爆させ、更に「死海文書」によって、使徒が3号機に潜む事を計算に入れた上でNERVに送り、使徒として殲滅させる事で、アメリカの力を著しく弱体化させ、「SEELE」の意のままに操る為の巧妙な手口だったのではないか、と思ったからです(旧劇とは異なり、今回の新劇の「SEELE」は、建造計画の無かった筈の「Mark.06」等の、真のエヴァンゲリオンの建造を極秘裏に行っており、その遂行の為に、大きな力を持っていたアメリカの力を削ぎたかったのではないか、と思ったからです。
少なくとも旧劇、漫画版では、エヴァ3号機、4号機は、アメリカが建造権を主張して強引に造ったものでしたし)。
もしそうなら、流石と言った所です。
今回の考察は以上です。
これが参考になれば幸いです。
それでは、また。
4号機の爆発事故。これは恐らく、「SEELE」の仕業だったのではないか、と個人的に考えています。
理由は、「破」の最初の「ベタニアベース」で、ゲンドウ達が「マルドゥック計画」を妨害した様に、アメリカの4号機(恐らくは疑似S2機関搭載型の、「アダムスの器」を模して設計されたもの)を工作員を使って自爆させ、更に「死海文書」によって、使徒が3号機に潜む事を計算に入れた上でNERVに送り、使徒として殲滅させる事で、アメリカの力を著しく弱体化させ、「SEELE」の意のままに操る為の巧妙な手口だったのではないか、と思ったからです(旧劇とは異なり、今回の新劇の「SEELE」は、建造計画の無かった筈の「Mark.06」等の、真のエヴァンゲリオンの建造を極秘裏に行っており、その遂行の為に、大きな力を持っていたアメリカの力を削ぎたかったのではないか、と思ったからです。
少なくとも旧劇、漫画版では、エヴァ3号機、4号機は、アメリカが建造権を主張して強引に造ったものでしたし)。
もしそうなら、流石と言った所です。
今回の考察は以上です。
これが参考になれば幸いです。
それでは、また。
ところで、kentoさんは「マルドゥック計画」についてどのようにお考えですか?m(_ _)m
ぼくは、ADAMS(いや、それ以上のモノ?)を模したエヴァンゲリオンの建造、が目的だったのではないかと思うのですがどうでしょう?
そうですね、恐らく「マルドゥック計画」とは、使徒をバラバラに分解して、保存し、また、使徒の背中にエントリープラグが刺さっていた事からも、まず間違いなく、
「使徒をベースにエヴァを建造する」というとんでもない計画だと思っています。
もし、これが成功すれば、そもそも、「エヴァ」とは使徒の魂がコアに入り、そして、「人(リリン)」が「エントリープラグ」に乗り、操縦することが本当の理想の状態です。さらに、使徒をベースにしているために、活動限界もなく、また、初号機のように超強力なビームを打てる(つまり、使徒がもともと持っていた本来の能力も使える)、という、もう成功したら、ゲンドウ達の計画遂行のすさまじい妨げにもなったはずです。また、マリを専属操縦者にすることで、使徒の協力も得られたはずでした。マリは「特別」なので。
なので、ゲンドウ達としては、なんとしても阻止しなければならない、計画だった、と思います。
とりあえずは、こんなところで。
あと、これも、考察として載せますので、少しお待ちください。
それでは、また。
そして、コメント本当にありがとうございます!!
いや~、喜んでもらえてなによりです。
まあ、ほぼ100%間違いなく「ZEELE」の仕業でしょうね。
そう思って、「破」の4号機の事故後のゲンドウと「ZEELE」の会話を聞いていると、
「うわあ。こいつ(ZEELE)、なんて、タヌキ。というか、間違いなく確信犯。自分の思いどうりにことが運んで、まあ嬉しそうなこと」
そう思いました。
それでは、また。
そうですね。まあ、ここのところはまだ、きちんと情報として開示されていないので、個人的な推察なのですが、恐らく可能だと思います。
そして、恐らく、「ファイナル・インパクト」の名のとうりに、これが起これば、今度こそ、地球上の全ての生命が滅び、恐らくは、完全な「インフェニティ」に人類(リリン)は成ってしまうのでしょう。
そして、恐らくは、これが、ゲンドウの真の人類補完計画だと思っています。
そして、ミサト達はこれを阻止するために、恐らく、渚カヲルが封印していたと思われる「とある場所」で最終決戦を挑むもの、と思っています。
果たして、その結末はいかに?!
ってな、感じで、今から最終作がとても楽しみです。
まあ、個人的にはこれに自分も参加できるように、今奔走しています。
とりあえずは、こんなところで。
それでは、また!!!