◆・母の遺品の一つ・・ 《菩提寺の日本手ぬぐい》
★~・母は40にして未亡人になった。子供の成長のみが、拠りどころに生きた人、が・・
~・晩年はカラオケを楽しみ、週一、先生に習っていた。 (ワタクシが結婚してのち)
~壮年期には、盆踊り仲間にも入って何事にも、興味を示した母だった・・
~常楽寺の境内で、輪になって愉しんだことだろう・・。~
★~・菩提寺から頂戴した、この手拭はことのほか、気に入っていたから思い出深い。
「洗いざらしがもう一枚ある、柔らかくいとおしい」
~・100歳の天寿全うは5年前、遺品整理の際もらった手ぬぐい、デザインがいい。
~盆踊りは、見るだけのワタクシ、 母の身近に、あっただけに懐かしいい逸品?・・。~
『今日の一首』
~【幼き日、母の手縫ひの ゆかたの柄
今宵想ふは 遠き日の夏】~ つわぶき
【どこの母親もその頃、浴衣を縫うは朝飯前?涼しげで女の子らしい柄を裁縫した】
◆公民館・広場・・
◆・納涼・盆踊り・・ 《夏休みの大きなイベントの一つ。・・~》
★~・「盆踊り」は本来、盆の時期に死者を供養するための行事と・・いう・・
~・やぐらの周囲を回りながら、音頭にあわせて踊るは一体感があり楽しい。・・
★~・各地にご当地音頭も多く存在し、自治体や商工会作成の、地域的音頭も・・
~・お盆の時期に行なわれるが、宗教的意味合いは薄く娯楽として楽しむ・・。~
【半田きやしゃんせ】は軽快で、主力の曲として流れていた・・。~
◆・道路封鎖にして・・《地域消防団のご尽力ありて・・》
◆・ボール掬い風景・・ 《楽しい一夜・・》
~・隣のコーナー金魚すくいも、大賑わいの、大盛況に・・
♪ランキングに参加しています。よろしかったらクリックして下さいませ.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます