つわぶきの庭

~明日の元気のために~
 写真と拙詠で綴ります
 (脳トレになればと・・・)
   

  ★真田合戦ケーキ・・ ≪娘の信州みやげ≫

2015年11月20日 | 地域二ュース
★2016年のNHK大河ドラマ・・ 《『真田幸村』に決定・地元は5年をかけての誘致運動の成果?》

★・チーズケーキ・・ 《真田幸村をドラマに先駆け販売・・大いに結構!》

★・一乗谷朝倉氏・奥州藤原氏に続き今回みやげ包装紙より第3弾に信州・真田氏のこと・・。

~・真田 信繁(さなだ のぶしげ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。
~ 真田昌幸の次男。「真田幸村(さなだ ゆきむら)」の名で広く知られている。

~ ・江戸時代 初期の大坂の陣で豊臣方の武将として活躍し、特に大坂夏の陣では
~3500の兵を持って徳川家康の本陣まで攻め込んだ、信州上田の名君・・~。

★・旗印である六文銭は、冥銭を表しているといわれている。

~・冥銭とは、亡くなった人を葬る時、棺に入れる六文の銭の事で、三途の川の
~渡し賃のことである。

~・これを旗印にすることは「不惜身命」仏法のために身命をささげて
~惜しまないことを意味すると、いわれている・

★・幸村の所持する「愛槍」は「十文字槍」というもので、両鎌槍を
~強化して、作られた細めの槍であった・・。
~槍の柄は朱色に塗られ、真田の赤揃えに恥じぬ名槍だった・・。~

~・刀は正宗、脇差しは貞宗。徳川に仇なす妖刀として有名な「村正」を
~所持していたというが、これは資料そのものの信憑性が疑問視されている。と

『坂御陣覚書に依れば』
~・「真田は味方の諸軍乱走るも機を屈せず、魚鱗に連なりて駆け破り、
~虎韜に別れては追い靡き、蜘蛛手十文字に掛け破らんと、
~馬の鼻を双べて駆け入り、其の速かなるは疾雷の耳を掩ふに及ばざるが如し。」と記述。

★・~徳川家康を、窮地に陥れた戦国時代最後の名将として知られ真田幸村は
~豊臣家に対する忠義を貫き「利よりも理で動く人物」と 惹かれるフアンは多い・・。~


★・ステック状の食べ易いケーキ・・ 《焦がしチーズ?》

~・信州の、自然酪農牧場で放牧された、牛の低温殺菌の牛乳に独自の天然素材を
~混ぜたベース、こだわりの素材を使用している・とある・・。~(甘さ抑え美味)


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-01-27 02:09:10
でも信繁って…大阪の陣の前までは50近いのに埋もれた無名の武将で、しかも親父の昌幸が死んだあとは真田の重臣は九度山でて上田にかえっちゃって(だから大阪では有象無象引き連れた)武士としての人生は完全に切羽詰まってしまってる。

忠義ってより、最後に一花さかせたると一発逆転狙った破れかぶれのパフォーマンスのために大阪についったて感じがする
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