★・大河ドラマ館の旗がひらめく・・
~ 城内はともかく広い・・ 然し今度は何が現れるかと
ワクワク感が募る・・。~
★・威圧するかに石垣が・・
~~長い年月を経て完成した姫路城は、その石垣の造り方も時代とともに進化。
羽柴秀吉の築いた城の縄張りを残して、池田輝政が今有る天守台を造る、
本多忠政が西の丸を増設・拡張、3度にわたる
築城の大きな流れのなかで、石垣の
積み方などに特徴が異なる・・と。
★・i威容な石垣・・《難易度を持たせ、乱世を守り抜く》
~~★彡・【その乱世
護る砦の 聳え立つ
難易度高き 阻む石垣】~
★・代表紋章・揚羽紋蝶 《池田輝政の揚羽蝶紋・・≪鬼瓦》
~池田 輝政(いけだ てるまさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期の武将
大名、三河吉田城主を経て、播磨姫路藩の初代藩主・・。~
姫路城を現在残る姿に大規模に修築し
姫路宰相と称される ・・
★父兄と共に羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)に仕え、秀吉が京都大徳寺にて
信長の葬儀を催すと、輝政は羽柴秀勝とともに棺を担いだ。
★逸話・・ 家康の娘を娶るも督姫の侍女が「当家が繁栄したのも
(家康の娘である)姫君の甲斐が あってこそ」と 発言したのを、
妻の前では叱責、後になってその侍女を呼び寄せ
「自分の出世には多分に妻の七光りによる」と
の理解しているが、妻の前では、それを言うのは
止めて欲しい」と自身立場を認識させた・・
小さいことも忽せにしない輝政は、やはり大きい
仕事も出来たことは想像に難くない・・。~
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