私を排除したいと思うのはも尤もなことだが 2018-09-30 08:00:00 | 高瀬露関連論考等 その一方で、客観的には、 私鈴木が「賢治学会」から「殺される」(=排除される)ということはある意味で当然だ。 とも思っている。 それは、例えば、先に全国に向けて出版した『本統の賢治と本当の露』の内容をそのまま受け入れるわけにはいかない人たちが少なくないということぐらいは、ある意味私にももちろん容易に判るからだ。 ちなみに、同書の〈目次〉は下掲のような というものであり、第一章の 2 . . . 本文を読む