エタップ・デュ・ツール２００７参戦記（３）

エタップデュツール参戦後は、２日間にわたり、ツールドフランスを観戦する為、マルセイユに移動。

街の周辺は既に交通規制している為、近くにバスを止めて、そこから自転車で移動。

 

＜観戦１日目＞

観戦１日目は、ゴール地点付近へ。

　　　　　　←本物のコース上で記念撮影。

 

峠で観戦する為、ゴール地点からコースを逆走して移動。

 

　　　

灼熱の中、昨日に引き続き再び峠を上ります。

これが疲労も抜けてなく結構きつい。

でも気分はかなりいいです。

 

　　　　　　　←頂上に到着した参加メンバー

 

　

テレビでしか見たことのない風景に感動しました。

実際のツールドフランスのコースを走れるなんて、夢のような時間です。

 

 

その後、選手が来るまでの間、ワインを飲んだり、サンドウィッチを食べたりして時間を潰します。

 

レースの約１時間ぐらい前にキャラバン隊が通過。　　　　

スポンサーグッズをかなり貰いました。

 

そして、いよいよ選手が走ってきます。

マイヨジョーヌしっかり撮れました。

 

 

←こんな感じでビデオも撮りました。

 

←ディスカバリーチャンネルのサポートカー

 

選手通過後は、またコース上を走ってゴール地点まで移動しました。

観戦１日目はこれで終了。

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＜観戦２日目＞

観戦２日目も１日目と同じくマルセイユ。

前日のゴール地点が、翌日のスタート地点となります。

スタート地点には大勢の人が集まっていました。

 

　　←オフィシャルグッズ売り場で物色中。

 

←スタート前の調印式会場にて

ここで、出走する選手が紹介され、サインしていきます。

 

 

サインを見た後は、選手の控えの場所まで移動。

こちらでは、選手がインタビューを受けたり、ファンにサインしたりしています。

 

インタヴューを受けるクイックステップの選手 

 

バルロワールドのソレル選手。山岳ジャージ（赤玉）着ています。

 

 気さくにサインに応じるバルベルデ選手

 

当時一番好きだったヴィノクロフ

落車し、包帯がかなり痛々しいです。

この後ドーピングで捕まり、チームごとツールを去ります・・・。

 

 

 ２年後に総合優勝するカルロス・サストレも激写しました。

 

  

 グリーンジャージのトム・ボーネン。

 

２００４年ツールで一躍有名になったボクレール選手。 

 

 現時点で総合トップのラスムッセン。

マイヨジョーヌが似合います。

それにしてもあまりの細さに衝撃を受けました。

そして、ラスムッセンもその後出場停止処分に・・・

 

 

こんな感じで、スタート前はゆっくりと選手を見ることができ、かなり楽しかったです。

 

 

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