○今日のメニュー
野沢菜ご は ん
牛乳
よせ鍋
おから
みかん
○ひとくちメモ
1756年に、野沢温泉の健命寺の和尚さんが、
京都に遊学しておりました。
そこで手に入れたのが天王寺蕪の種子。
さっそく持ち帰って植えたところ、
葉っぱや茎が大きい不思議な「蕪菜」に成長しました。
野沢温泉は標高600m、
1月の平均気温が-6度という高冷地だったので、
暖かい西国育ちの天王寺蕪は、野沢温泉の気候や風土により、
特産「野沢菜」に生まれ変わってしまったのです。
諏訪地方でも昔から野沢菜漬けのことを、
葉柄が大きいことから「おはづけ」と呼び親しんできました。
野沢菜ご は ん
牛乳
よせ鍋
おから
みかん
○ひとくちメモ
1756年に、野沢温泉の健命寺の和尚さんが、
京都に遊学しておりました。
そこで手に入れたのが天王寺蕪の種子。
さっそく持ち帰って植えたところ、
葉っぱや茎が大きい不思議な「蕪菜」に成長しました。
野沢温泉は標高600m、
1月の平均気温が-6度という高冷地だったので、
暖かい西国育ちの天王寺蕪は、野沢温泉の気候や風土により、
特産「野沢菜」に生まれ変わってしまったのです。
諏訪地方でも昔から野沢菜漬けのことを、
葉柄が大きいことから「おはづけ」と呼び親しんできました。