いよいよ夏も真っ盛りで、8月へ入ろうとしています。7月下旬の報告です。
高江N1座り込み現場においては沖縄防衛局による路側帯の米軍専用化計略を警戒しながら監視活動を続けています。このごろは台風の襲来によるテントの解体、組み立てや大雨に見舞われながらの活動です。
（写真１）連日多くの方が、県内外は言うに及ばず海外からも座り込み支援に訪れてくれております。安倍政権による暴政と自己中の安保法制強行策 . . . 本文を読む
北部訓練場の新ヘリパッド建設に反対する座り込み運動は２００７年以来今日に及び、Ｎ１地区工事は未だ進展していない。去る６月２６日の新聞報道（沖縄タイムス）において “・・・工事車両の出入り口となる県道７０号沿いの路側帯を、日米共同使用から米軍専用に戻す手続きについて、政府関係者は「工事に必要で、近く沖縄森林管理署から県へ届け出が出る」との見通しを示した。・・・防衛相と調整した上で、米軍 . . . 本文を読む
はじめに
去る５月１７日午前１１時４０分（日本時間１８日午前６時４０分）ごろ、ハワイ・オアフ島にあるベローズ米空軍基地でMV22オスプレイが飛行訓練中に着陸に失敗し、墜落炎上しました。マリン兵22名搭乗、内1名は死亡、残りは病院に運ばれた。地元メディアは、目撃者の話として、3機が上空を旋回し、いずれも地上に向けて高度を下げたものの、２機しか浮上せず、数秒後に黒煙が上がった、と伝え . . . 本文を読む