A子の花園

花壇や公園で撮った季節の花を咲かせます。

羽生結弦選手のフィギュアスケートTVを観ていて300点超えに歓心することしきりでした

2015-11-29 12:03:29 | 日記
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯が28日、長野市のビッグハットで行われ、男子はソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20)(ANA)が、合計で史上初めて300点を超える322・40点で優勝した。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/20151128-OYT1T50081.html?from=tw

川越祭り

2015-11-29 06:00:10 | 旅行
蔵造りの町並で有名な川越の街が祭りの2日間で百十五万人と街の道路は人・人・人の波にあふれるばかりでした。祭りはまさに川越市民総出という感じで小さなお子様からご年配の方までが参加しているようでした。


山車の数も他の祭りよりも多く出ているようで、豪華絢爛の舞台にお面をかぶった踊り手が笛や太鼓に合わせて舞っていました。


川越祭りは年一回、土日曜日に開催されますので、なかなか祭りの日に行けないという方に、常設展示として川越まつり会館では、まつりの歴史資料や山車の実物(2~3本)などを展示しています。

川越市内には蔵造りの町並み、大沢家住宅、時の鐘など見所がイッパイあります。


川越祭り
川越さんぽ

改訂版 小江戸川越見て歩き
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幹書房


石仏・石の神を旅する (楽学ブックス)

2015-11-29 06:00:00 | 旅行
石の神仏像に魅せられた著者と写真家が、全国の主な石仏や道祖神、庚申塔や狛犬など計100カ所以上をカラー写真とともに紹介。全ての石仏や石の神像に問合せ先・アクセス等のデータ付き。私選の全国石仏10選をはじめ、石の神仏像の見方、撮影の方法や見分け方についても掲載。信州に見事な石仏を残した名工・守屋貞治や小浜の地蔵盆に関するコラムも収録。これ1冊で石仏の魅力、石仏の見方、訪ねるべき石の神仏像のすべてがわかる。石仏ファン必読の1冊。

著者について
吉田 さらさ●寺と神社の旅研究家&仏教文化研究家。岐阜県生まれ。早稲田大学第一文学部美術史学科卒。女性向け雑誌で長年編集に携わったあと、全国各地の寺めぐりをし、仏教、寺、仏像、宿坊などをテーマとした単行本や雑誌記事を執筆。『京都 仏像をめぐる旅』(集英社)『奈良 寺あそび 仏像ばなし』(岳陽舎)など著書多数。NHK教育などのテレビ番組にも出演。

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冬の華、シモバシラが鑑賞できる季節になってきました

2015-11-29 05:00:00 | 植物
霜柱は地中の水分が毛細管現象によって地表にしみ出して柱状に凍結したものですが、


ここで紹介するのはシソ科の植物で白色の花を咲かせます、花期が9~10月です。


冬になるとシモバシラの茎は枯れてしまい、根はその後長い間活動を続けるため、枯れた茎の道管に水が吸い上げられ続ける。和名の由来はこの花ではなく、外気温が氷点下になると、道管内の水が凍って、茎から氷柱ができます。この現象は、地中の根が凍るまで続きます。太い塊の氷が霜柱のようなのでシモバシラの名があります。


シモバシラの鑑賞には、気象条件が氷点下と、植物園などでは9時~9時30分の開園なので、被写体が太陽に当たる場所では溶けてしまう可能性があります。せっかく足を向けても鑑賞できないとガッカリします。

シモバシラ鑑賞スポットとしては、都立水元公園高尾山のシモバシラ国営昭和記念公園神代植物公園向島百花園こどもの国,などがあります。無駄足をしないためにも行かれる場合は確認を取ってください。

関連サイト
12月の花  12月の誕生花と花言葉

白色の花 赤色の花 黄色の花 青色の花 桃色の花 紫色の花 その他の色の花

多年草  山野草  シソ科  シで始まる植物

日本の四季  花しらべ  花の美術館  花の素材館  癒しのある生活を求めて

都立水元公園の野鳥・かわせみ

2015-11-28 06:00:00 | 日記
都立水元公園の水元大橋からポプラ並木の道を過ぎて、中央広場のさらに奥に水元かわせみの里水元かわせみの里があります。



最初から水元かわせみの里に行きたい場合は、金町駅南口4番のりばから、戸ヶ崎操車場、八潮駅南口行き(金61)「大場川」下車 徒歩5分です。水元かわせみの直近のバス停に止まる便が土・日曜日に限り運行しています。

早朝や天気の悪い日でも熱心なカメラマンがいつも数人は来ているようで、土・日曜日ともなるとカメラマンがたくさん「かわせみ」の撮影をしています。

かわせみは一日に数回、飛来して短い時はあっというまに飛び去ってしまう時もあれば、30分くらい水に飛び込んで餌とりをしてくれたりもします。これからの季節、木々の葉もなくなってくると撮影はし易くなりますが、飛来して来るのを長時間待っていると寒いので防寒には注意してください。

また、かわせみは水元かわせみの里のみで見られるわけではなく、香取神社の近くや野鳥観察舎からも観察できています。




小さなかわいいかわせみの美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれています。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。漢字表記が翡翠(ヒスイ)と同じなのはこのためです。