梅干親爺の戯言

お袋様・妻子の冷たい視線にめげず、遊びに邁進する中年オヤジの悲哀を綴る

クラウンプライズ受検顛末 その4

2012年02月23日 | スキー&スノボー

三種目めのパラレルターン大回り(中急斜面・不整地)が「80」だったものの、借金生活であることにかわりなく、今後の2種目ではプラス点を出していかねばならない

さて、四種目めはフリー滑降(総合斜面・ナチュラル)
バーンはリーゼンの壁を含んだコース。急斜面からスタートし、途中からより急斜面にそして最後は緩斜面になる設定。

親爺は2月11日(土・祝)に事前講習を受講したのだが、その時クラウンプライズ担当講師は実原氏で(テクニカル組からは垂涎)、このフリー滑降の攻略法については伝授していただいたので、その教えどおりに思い切りやろうと決めていた。

実原氏の前走は、講習で伝授されたとおりのライン、リズムであった。テクニカル組が滑り始めたが、当初のスペースの使い方がよくない者が多い。おそらくスピードを出したいためだろうが、縦長のラインであまり横のスペースを使っていない。それでは下から見ている検定員に対し、印象が悪い。その部分では横のスペースをしっかり使いたいところだ。そのためにはターン開始する前にしっかりスピードに乗せることが必要である。実原氏は、漕いで漕いで、クローチングをしていたのだ。

そこで、親爺も漕いで漕いでクローチングまでして、その上実原氏のラインとリズムをパクッて滑った。そして最も斜度がある壁部分で中回り、その後縦目のライン取りでスピードを維持し、最後の1ターンは大きく回ってみせた。渾身の滑り、感覚的には今シーズン随一の滑りだ。来たか~?

よ~~し、来た~~~。「81」だ~\(^o^)/。これで借金解消。あと急斜面大回りが80なら、念願の、念願の、念願の・・・・・。

この続きはまた明日・・・。

Today's training:
スポーツジム:○エアロバイク(35min 253kcal 17.47km)
○J-POP DANCE(45min)

○筋トレマシーン(レッグカール×15、レッグエクステンション×15、ローロー×15、ラットマシン×15、レッグプレス×15、ローワーバックベンチ×20、クランチベンチ×70)×3セット


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