tabletのある生活

いやぁ、今週末からSonyのTablet Sが手元に届いて、やっとTabletのある生活になりました＾＾
Camangi FM600のAndroid2.2は体験していたのですが、
Android3は違いますね。
ちょっと戸惑いました＾＾；
でもまぁ、一通りやりたいことは出来るし、便利ですね。
32Gのものを選びましたが、こちらで正解のようです。
実際の認識している容量は、AndroidTaskManagerというソフトによると、
RAMが742Mbyte
内部ストレージ：4Gbyte
外部ストレージ：24.6GByte
となっている。
外部ストレージというところがSDCard扱いのエリアになっているようだ。SDカードスロットとは、ファイル転送アプリで転送共有する仕組みとなっている。
内部ストレージの4GByteは、システムで使われているようだ。そのうち3GByteはデータ領域として切っているようだ。

まぁ、つまり、32Gバイトのうち、写真や動画などを直接保存できる領域は24GByteしかないということ。もちろん、初期コンテンツが入れてあるので実際は初期値でも23Gbyteとかそんなものだと思う。
これが16Gbyteモデルであったらと思うと怖いところ。おそらく、ユーザのデータ領域は10Gbyte程度しか容量がない。

ただ、OSを3.2にあげてから、SDカードを刺して使ってみたら、読み込みと書き込みは可能でした。
良く見てみると、外部ストレージがSDCARD1で、SDカードはSDCARD2というパスが切られていました。
標準アプリは外部ストレージの方を参照するため、アプリが初期パスをSDCARD2などに固定できないとSDカードに直接読み書きするには、ちょっと使い勝手が悪いかもしれません。
OSの設定ではSDカード領域へのアプリデータの移動は出来なさそうでした。
ちょっと制約はありますが、まぁ、なんとか使えそうです＾＾；
でも、32GByteモデルの方が良いかも。