コロナウィルスのオミクロンの事象を単独事象と捉えるのか、連綿と続く事象の1つと捉えるのか、ふときになっている。
コロナウィルスは2020年1月に出てきて以来、自滅することなく進化し続けている。僅かな期間で変わる。そんなものがあっという間に広がる。そして無症状な場合も多いらしい。
無症状というのは、ある意味、取り込んでいる状態だ。
自分に取り込んで大丈夫な状態で、陽性となるとしたら、
それに適応しているのではないかと思う。
つまり、共存できてしまっている人がいるのではないだろうか?
そして、それはできている人とできていない人で致命的な差を生む事象への前提になるとしたら、ウィルスの1手目が人間の前提を変えることであった場合、2手目はそれを前提にした感染となるのではないだろうか?
つまり、それ以前の人と、それ以後の人では感染率というか、重症度も含めて変わるのではないのだろうか?
なんとなく、このオミクロンが単独事象ではなく、次への一手であったとしたら、回避したひとと食らった人の間にウィルスの影響に大きな違いがでるのではないだろうか?って気がする。
妄想だけどもね。