おいしかった
課題とリスク
あんまり日ごろ引っかからないのだが、
課題として、リスクを挙げていたいたため、正直、意味がわからんかった。
もちろん、まったく意味がわからないわけではない。
ただ、しょっぱなの主課題から解釈を加えていくことに抵抗があった。
方向性やイメージがまるっきりズレる危険があるからだ。
それは、いままで話しても全く通じなかったと感じる相手だから余計にずれないように気を使うからという点もある。
でも、それについては誰も何も言わなかった。
考えられない。それを課題に挙げた理由がわからない怖さしかないのだが。皆怖くないのだろうか。
でもよくよく考えると、みんなどうでもいいって思っているんだろうなぁと解釈した。
そう考えると、質問の意味がよく理解できるが、
それはそれで終わっているなって思った今日この頃。
プロマネでは課題管理が重要だ。何を課題として捕えるかで迷走するかどうか決まる。
課題がまともでない、そんなプロジェクトは終わっている。プロマネの観点から言えば終わっている打ち合わせに参加して、終わってるなぁって思いを強くしただけであった。
リスク管理の視点でいえば、発生確率と影響度だ。つまり、この迷走プロジェクトからダメージを受けないためには、発生しそうなイベントと影響度を見て、適当にこなすことが必要で、質問はその意味で的確であって、参考にはなったが。
それでいいのだろうか?
というのはあるけどね。
そんなものかもしれない。