2011年も今日でおわりですね。
今年も散々振り返ってきましたが、30日は読書をせずに、
給料明細を見直して、税金や健康保険費用など天引き金額も家計簿に入れなおし、Excelにて収支を分析してました。
2004年から2011年までの年間収支を見直してみました。
所得税、住民税、雇用保険、健康保険と厚生年金のセットで平均すると20%前後の支出となってました。
税金はそのときの政府の方針や自治体の方針によって変わるのでなんともいえないところですが、増税方向だし、
健康保険は赤字が続いて増えていく見込みだし、
厚生年金も継続的に引き上げられていく見通しだし、
雇用保険も失業率上昇中で上がっていく見通しだし、
数年後には同じ給料をもらっていても4分の1は国に持っていかれるのかも知れません。
そして消費税。
せっかく20%近くのお金を払って手に入れた手取りから消費税としてまた持っていかれます。将来的に消費税が25%になると100%-20%=80% 80%の25%は20% ということで総収入の4割を国に持っていかれるという世の中がそのうち来るのかも知れません。4公6民って江戸時代の農民みたいだね・・・。
というわけで、年末は、この先大変になりそうだなぁって感じの分析となりました。
今年も散々振り返ってきましたが、30日は読書をせずに、
給料明細を見直して、税金や健康保険費用など天引き金額も家計簿に入れなおし、Excelにて収支を分析してました。
2004年から2011年までの年間収支を見直してみました。
所得税、住民税、雇用保険、健康保険と厚生年金のセットで平均すると20%前後の支出となってました。
税金はそのときの政府の方針や自治体の方針によって変わるのでなんともいえないところですが、増税方向だし、
健康保険は赤字が続いて増えていく見込みだし、
厚生年金も継続的に引き上げられていく見通しだし、
雇用保険も失業率上昇中で上がっていく見通しだし、
数年後には同じ給料をもらっていても4分の1は国に持っていかれるのかも知れません。
そして消費税。
せっかく20%近くのお金を払って手に入れた手取りから消費税としてまた持っていかれます。将来的に消費税が25%になると100%-20%=80% 80%の25%は20% ということで総収入の4割を国に持っていかれるという世の中がそのうち来るのかも知れません。4公6民って江戸時代の農民みたいだね・・・。
というわけで、年末は、この先大変になりそうだなぁって感じの分析となりました。