十津川村神下、大渡バス停の近くにある葛川小学校神下分校に行ってきました。この分校は、十津川村立葛川小学校(廃校)から2キロほど下った場所にあります。学校の跡地にある碑によると明治5年7月に創立(大杉)、昭和32年に当地に移転、昭和42年3月休校になり、後に幼児の保育施設として利用されていたようです。
バス停から少し入ったところに、校舎はひっそりと建っていました。
平屋建ての木造校舎は、閉校の後、幼児教室としてしばらく使われていたので、周囲に人の気配は感じられませんが、校舎、運動場とも整っていました。
窓もしっかりしています。
遊具も形を残しています。
内部も痛みが少なく、掃除道具が数年前まで人がいたことを知らせています。
バス停から少し入ったところに、校舎はひっそりと建っていました。
平屋建ての木造校舎は、閉校の後、幼児教室としてしばらく使われていたので、周囲に人の気配は感じられませんが、校舎、運動場とも整っていました。
窓もしっかりしています。
遊具も形を残しています。
内部も痛みが少なく、掃除道具が数年前まで人がいたことを知らせています。