新聞情報では利根川河口堰下流の深場を狙ったハゼの舟釣は好調ですね。小見川周辺も小見川大橋の際で、10匹前後は釣れたようですが、さすがに、陸からのハゼ釣は釣れれば大物も出ますが厳しくなったようです。黒部川のヘラも、なかなか釣果が伸びなかったのですが、今週あたりから、マブナも混じりですが10枚、15枚という話も聞き始めました。
先日、黒部川上大橋上流を、夕方2時間くらいグルテンをエサに15尺の竿を出してみましたが、ウキはピクリともしませんでした。上大橋の上流は両岸とも自動車1台が通れる程度に舗装されていますので、近所の人たちが犬を連れて散歩したり、夕食の買い物に、スーパーへ出かける人の近道にもなっているようで、自転車の往来も結構あります。自動車は、脇にどけておけば、何とかすれちがうことが出来ます。4時近くなると防災無線で「小中学生の皆さん、交通事故に注意して帰りましょう」と放送され、あたりも暗くなったのでやめました。ちょうど夕日が沈んでいくところだったので、撮影しました。


黒部川新開橋の際は、公園化されていて、散歩コースや、小さな子供たちが遊べる憩いの場所になっています。道路に面した芝生の広場に立つ大きな木が、クリスマスも近くなってきれいなイルミネーションで飾られています。夜は寒くなりましたが、近所の家々も飾り付けるところがあるようなので、見学に出かけて見てはいかがでしょう。
昼間
夜


小見川好友会12月例会が、茨城県神栖市の大野原釣掘りで行われました。昨日500kgの放流があり、天気にも恵まれましたので、桟橋は混雑していました。好友会はその桟橋北向きに事務所よりから並びました。優勝は9尺でタナ1mの宙釣。エサはウドンとダンゴのセットで、24.40kg。大接戦の2位はやはり宙釣で24.36kg。3位は8尺の段差の底釣り、ウドンエサで19.48kgでした。大野原釣掘りは、1月半ば(20日前後)にも放流を予定しているとのことでした。
昨日は定休日でしたので、近くの成田山へ紅葉を見に出かけました。成田山は毎年、初詣の人出が全国でもベスト3には入る有名なところ。中には散策に適した公園や池があって、11月29日までは紅葉祭りも行われていたそうです。紅葉のピークは過ぎたようですが、それでもまだきれいな場所はたくさんありました。国際都市らしく外国人もたくさん歩いていました。参道は、古いうなぎ屋さんがたくさんあって、趣があります。ようかんで有名な米屋本店で豆大福を買って食べました。それにしてもクリスマスの時期にまで紅葉が見られるようになったのはやはり温暖化のせいでしょうか。
立派になった門
壮大な本堂
まだきれいな紅葉
滝のある池も
池には大きな鯉が
趣のある参道にはうなぎ屋が並ぶ





