先日、茨城県坂東市にある、茨城県自然博物館を見学してきました。入場料は大人720円。高校大学生は440円。小・中学生140円。70歳以上は無料だそうです。館内に入るといきなりびっくりなのは全長9mはあるマンモスの骨格。高さも6m近くあって、最大級の大きさだそうです。宇宙のゾーンでは本物の隕石も触ることができるし、生命のゾーンでは、床に大きな1円玉が描かれていて、つまり見学者が1円玉に乗るくらいの大きさになったときのミクロ世界が再現され、地中を這うミミズが植物を食べているのを見てまたまたびっくりしました。青イソメの顔はよく見ていますが、ミミズの顔はじっくり見たことがありませんでした。ショックだったのは絶滅生物が近年急増して、館内に紹介しきれなくなったということでした。
館内にはレストランもあり、外には広場や、橋が架かった菅生沼もあって、自然観察もできます。ほかにも化石や鉱物のことなども興味のある方は1日いても飽きないと思います。
巨大マンモス
人間が1円玉に乗るほどの大きさになったら
ミミズにも口がある
恐竜もいます
館内にはレストランもあり、外には広場や、橋が架かった菅生沼もあって、自然観察もできます。ほかにも化石や鉱物のことなども興味のある方は1日いても飽きないと思います。
巨大マンモス
人間が1円玉に乗るほどの大きさになったら
ミミズにも口がある
恐竜もいます