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魅惑のランカウイ島 その① ~エアアジア編~

2012年01月09日 11時26分41秒 | TAKAの日記

年末28日からマレーシアのランカウイ島へ行ってきました。

今回はLCC(ローコストキャリア)初体験を報告します。

・・・エアアジアにチャレンジされる方のためにちょっと詳し目の解説・・・


昨年11月から関空からエアアジアがクアラルンプール(KL)まで週4便就航。

9月ごろに予約を入れて、KLまで片道30000円程度でチケットを取ることができました。
(KL-ランカウイは片道3000円程度)

この時期、燃料サーチャージ込でこの値段はすごく安いです。

 ・・・閑散期なら20000円程度です。直前になるにしたがって、値段は上がっていきます。
 ・・・マレーシア航空なら燃料サーチャージ入れると倍以上はします。

その他に座席指定が1500円、荷物15kgまでが2000円、食事が600円。
それぞれ片道に付きかかります。

 ・・・座席は絶対早めにいい席を取ること。できれば後方の2列席がゆったり座れる。
 ・・・荷物は現地でオーバーするとかなり高い料金を加算されるので、帰りにお土産で
   増える可能性のある場合は帰りの便の荷物を20kgまたは25kgを選択しておく
 ・・・チェックインは事前にWEBで済ませておき、家のプリンターで航空券を印刷しておくこと。
   カウンターでのチャックインは現地では余分に10リンギット取られるみたい。
 ・・・食事は激マズなので、絶対取らないこと。向こうの都合で、時間も気にせず出してくる。
   日本ではおにぎり、現地なら空港でパンでも買い込んで乗りましょう。
  

夜11時ごろ関空発、クアラルンプールへ朝の5時ごろ到着。
(時差1時間で7時間弱のフライト)


客層は20代から40代くらいまでの人がほとんどでした。
WEBでの予約のみで、乗継便などの選択、予約の確認などが英語表記であることなどが
高年齢の方々にとってはまだネックのようです。

この日はエアバスA320で満席。前後はやはり通常より狭いです。
横も3+3+3はかなりきつい。絶対後方の2+3+2を取りましょう。


行きは深夜発だったので食事の注文をしなかったのです、
帰りの便は試しに予約注文入れました。
これは魚の照り焼き弁当。激マズ!しかも中途半端な時間に出してくるし~。
でもこんなのはガマン!


KLのLCC専用ターミナルで乗り換えて、ランカウイへ向かう飛行機。
タラップで乗り込むなんて、なんかわくわくします。



こんなに機体に近づけるのは、飛行機好きにはたまらないでしょうね。


タラップへ登る列。LCCターミナルから700mくらい歩いてきました。



無事ランカウイ空港到着。



帰りのKLのLCCターミナル近くのTUNES HOTELより
空港周辺にはパームヤシのプランテーションがどこまでも広がっています。


KLのLCCターミナルの出発ロビー。
LCC専用とあって、作りが簡素。
隣のKLIAターミナルは一大ショッピングモールですが、
こちらもレストランやお土産屋、免税店も一通り揃っていて退屈はしませんでした。



以上、初のLCCでしたが結構快適に過ごせました。
バリ島やタイのビーチ、オーストラリア、あとヨーロッパはパリとロンドンへも飛んでいますので、
ぜひエアアジアチャレンジしてみてください。
(ご質問あればお気軽にこのブログのコメントへどうぞ)


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