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森の旅人の日記

人生の折り返しを過ぎた某オリエンティアの毎日

Turku Castle

2024-08-09 | 

今日の午後は、折角なのでちょっとだけ観光。目指すはTurku中心街から西の方にあるTurku Castle。

 

折角来たので入場料16ユーロを払って中をぐるぐると回りました。写真撮影可能かどうかわからなかったので中での撮影はしませんでした(もしかしたらフラッシュ禁止で済んでいたのかも)。高さもあって広さもあって、登って下ってで、見学の中身結構多かったです。しかも、昔の生活や、いっぱいの勲章とか、いろいろと展示されていました。

歩きくたびれたので、城の中にあったカフェで小休止。

そのあと、Turkuの港まで足を運びました。数少ないWMOCの看板がここにはありました。

 


トゥルク散策

2024-08-03 | 

ここまで時間があったので、ぶらぶらとトゥルクの中心に近いエリアを散策。OL関係のイベントは結構いろいろと調べていたけど、観光まわりは全く調べてないので、あまり広範囲に動けなかったなあ。ちゃんとリサーチしていれば、バスの1日乗車券(8ユーロ)を買って、もっと広範囲に回れたような気がするなあ、失敗。

それにしても、こちらのバス長い。しかも路線によっては24時間営業してるし。

バスターミナルと待合室。いろいろまわってるけど、昨日までにWMOCの文字を見たのは、このバスターミナルくらいだなあ(待合室の左の方にある青い看板)。なぜゆえに??

トゥルクの駅は工事中。ということで、現時点ではヘルシンキからここまで列車で来ることはできず、一つ手前のクピッタというところが列車の終点。また、この駅の位置、トゥルクの中心部からひと丘(ひと山?)越えた反対側にある。丘の上にそびえたつのが最初の写真の美術館。

 

 


加古川線乗りつぶし

2024-07-16 | 

この前のはりまの大会の前に、加古川線を乗りつぶしに行きました。本当なら、昨年の兵庫大会の前に乗りつぶすつもりだったんだが、大雨で加古川線自体が運休になって乗りつぶせず。というわけで、リベンジに。

加古川線、全線開業して今年で100年か。本数が少ないのを見ると、西脇市から北がいつまで持つか心配だなあ。

西脇市から加古川の間は向かい側の車両を使った2両に。

翌日走ることになる、播磨中央公園を横目に電車はゆく。

粟生では乗っていた列車を含め、4本の列車が集結。

 

 


北陸新幹線乗りつぶし

2024-05-11 | 

今日は、北陸新幹線の延伸区間:金沢-敦賀を乗りつぶしに行く。この延伸区間、各駅に止まるはくたか号に乗って向かうことにする。大宮から終点敦賀まで約3時間半。

久しぶりに加賀温泉駅そばの大きな観音様を見る(写真だと左に小さく写っているけど)。

福井は意外なことに島式ホーム1面しかない。新幹線の駅としてはかなり珍しい形。自分の記憶の限り、他には三島しかないような気がするが・・・。

延伸区間唯一の新幹線しか来ない駅・越前たけふ。道の駅が併設されているらしい。

最後に長いトンネルを抜けると終点・敦賀。試しに新幹線のある東口を出てみると・・・、うーん、何にもない。

新幹線からの乗り換えは2階の広い通路を抜ける必要がある。特急サンダーバードとしらさぎはさらに真下へ下りて33・34番ホームへ。普通列車は遠くの西口近くへ向かう必要あり。特急と新幹線の間の乗り換え時間は短いと8分らしい。間違わずに行けば8分あれば着きそうな気はする。ただし、特急から新幹線だと登る上に、2本あるホームのどちらから出るかは固定されていないので気になるところではある。

この後は、つるぎ号で折り返して、宿のある駅まで引き返す。が、しらさぎ号が20分近く遅れて、乗り換えを待ってから発車。本来なら後発のかがやき号から富山まで逃げ切るはずが、加賀温泉で抜かれるし、さらに富山で接続するはずの特急ひだ号には接続しないとか。おいおい。まあ、接続先の列車を遅らせてさらにあちこちで遅れを波及させるわけにはいかないんだろうけど、これらの乗り継ぎをしようとした乗客はいったいどうしたんでしょうかねぇ。

 


東海道鈍行移動

2024-04-27 | 

今日は明日の大会に向けて、愛知某所まで移動。久しぶりに東海道線を長々と鈍行で移動。

熱海から浜松までは写真の車両に乗車。昔は中央西線で有料のライナーとして使っていた車両で、中は座りやすい転換クロスシート。東海道線の浜松までは、ほとんどロングシートの車両なので異色の存在。運よく乗れて楽々移動である。だが、浜松から豊橋までは一転3両編成のロングシート車両。最近までは4両編成のクロスシート車を使ってたような気がするんだが・・・。時の移り変わりとともに、車両の使い方が変わったのか。

 


新潟へ

2024-03-22 | 

今日は土日の大会に向けて、新潟まで鈍行移動。

で、新潟まで鈍行移動となると、いつものごとく八高線から上越線で北上するルートを採用。このルートだと、水上から先の本数が少ないので、必然的にスケジュールが決まる。

高麗川から八高線の非電化区間に入る。ここに入るのは今月4回目。一か月のうちにこんなに入るのは珍しいことだ。

水上の手前からかなり雪が積もっている。自分がこのエリアを通った中では、過去一番かも。

水上を過ぎると、さらに雪が深い。電車は雪煙を上げて走る。というか、よく走れるなあ。

長岡の手前くらいでようやくこんな感じ。長岡を過ぎると雪はほとんどありませんでした。それにしても、北へ行くにつれてどんどん寒くなるなあ。


首里城公園

2024-02-12 | 

飛行機の出発時刻まで時間があったので、途中、首里城公園に立ち寄ることに。むむ、城壁が高そうだなあ。

守礼門から入って、どんどん城の奥へ。登り、門、登り、門の繰り返しで、どんどん上へ。結構きついぞ。

この門から先が入場料が必要なエリア。向こうが首里城があるはず、だったが2019年10月の火災で今は復元作業中。2026年度の完成予定らしい。工事の状況を見ることもできる。

さらに奥へ行くと、もっと高いところに展望台がある。首里は標高が高いところにあるが、その中でももっと高いところに登ることになる。展望台からの眺めはいい感じ。

 


ゆいレール

2024-02-12 | 

昨日のうちに、沖縄本島に移動し、今日はゆいレールを乗りつぶす。まあ、今日のこれが目当てで、昨日のうちに沖縄本島まで移動したわけでもあるが。

昨日の宿からまずゆいレールの終点・てだこ浦西へ移動。

住宅エリアかと思いきやまだ造成中ぽい。ちょっと離れたところに家がありそうな感じ。

このあとは1ヶ所で途中下車はあったが、那覇空港へ戻る。それにしてもゆいレール、結構アップダウンとカーブのある路線だなあ。端から端まで約40分、沿線はさまざまな顔を見せる。

 

 


うえのドイツ文化村散策

2024-02-11 | 

今日はレースが終わってから、うえのドイツ文化村を散策。

競技地図にも描かれてあった、ハート岩にシーサー岩。

ドイツの城のような博愛記念館にも入りました。一番上の展望台からの眺めは爽快。

途中のフロアには過去のドイツの生活に関する展示物もありました。

 


宮古島散策

2024-02-10 | 

今日は一日レンタサイクルを借りて、レースの合間にぶらりと回りました。回るのは良かったけど、基本高台に集落があってそれらをつなぐ形で道が構成されているので、自転車で回るとアップダウンが大変でした。ふぅ。

実は伊良部大橋まで行ったのですが、結構風が強いのと、先に見えるかなりきつそうな坂を見て、ちょっと向こうへ渡るのは断念しました。風で海に落ちたくないし。あとママチャリだと往復約8kmはかなりきつそうだし。