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五尺六寸

ほぼ自分向け日記帳

大多喜の江戸道を探索

2011年03月06日 17時19分08秒 | 自転車
3月5日、早春の大多喜「江戸道」をMTBで探索。
今回は久しぶりにパラトルーパーを車載しての遠征。

かなりの山道を登っていくと、江戸道の始点にたどり着く。

入り口には立て札があり、道の所以とか書いてある。



道はほぼ尾根伝いに作られていて、アップダウンはあまり無く気持ち良く走れる。




途中何箇所か、片側または両側が切り立った崖となった箇所があるので注意が必要。


道が枝分かれしている箇所もあるが、要所要所に立て札があるので迷う事もなさそう。






江戸道を終え、月出の集落の方向へ北上。この辺りは舗装路です。


途中、富士山がチラッと見えるスポットあり。


山神様。


朝の冷え込みは相当だったようで、日陰にはまだ立派な氷柱が残ってました。


今回は、月出の集落を抜け県道172号に出て、また江戸道の途中に戻ってくるルートを計画。
その途中の道。ここから延々と急な登り。


こんな切り通しも現れて・・・


かなりお腹も減ってきたのでこの辺りで昼食休憩。
熱いカフェオレと塩あんぱんを補給。


(笑)


昼食後、江戸道までエッチラオッチラと登っていく・・・



江戸道まで戻ると、往路では気が付かなかった石像が・・・


文化12年(1815年)、月出村の秋田さんが設置したと書いてあるようだ。さすが江戸道・・・

鈴木興兵衛さんは何した人かは不明。

このまま入り口まで戻ったわけだが、面白かったのでもう一回旧道を2/3ほど走ってしまった(笑

帰り際に山菜取り(?)の方と少し話をしたが、途中で2台ほどバイクが落ちて回収不能になってるとか・・・(汗

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