五尺六寸

ほぼ自分向け日記帳

小湊鉄道、月崎駅~養老渓谷~大多喜江戸道~月崎、市原市民の森隧道群巡りのまとめ

2012年05月14日 12時33分18秒 | 自転車
2012年5月12日、小湊鉄道の月崎駅を起点に、養老渓谷駅、大多喜の江戸道を経て月崎と市原市民の森の隧道群巡りのまとめ。

ルート
GoogleMaps

Montague Paratrooperで巡る、月崎の素掘隧道群と養老渓谷、大多喜江戸道


小湊鉄道、月崎駅。無人駅です。
送信者 2012年5月13日 Montague Paratrooperで走る、月崎の隧道群と養老渓谷、大多喜江戸道






少し見学してると、汽車が到着。
(ディーゼルなので「電車」ではないのだ)






養老渓谷駅へ移動中。養老川。


養老渓谷駅。ここは有人駅。





(足湯用フットカバー、靴下履いたまま足湯に入れるってどういうこと?)


残念ながら駅猫には会えず。重役出勤なのか。

養老渓谷駅を出て、大多喜江戸道へ移動。

江戸道は現在位置の上の牧畜団地の上あたり。

150メートルほど登って、江戸道入口に到着。


江戸道を走り進むと分岐。いつもは右に行きますが、今日は左に入り楽しいダウンヒルで下山します。


山を降りて県道に出ると、県道の傍らに馬頭観音様。

嘉永三年(1850年)とあります。

小湊鉄道、飯給(いたぶ)駅。ここも無人駅。






月崎の隧道群に入る途中の踏切。


隧道その1(将棋の駒型断面)




隧道を出ると道の傍らに古い石碑が。

寛政五年(1793年)かな?


こちらは元禄十年(1697年)

隧道その2、こちらは丸い断面。




隧道その3、一方は一見すると最近の物っぽいのだが・・・



もう一方はきれいな将棋の駒型。

隧道内部はこんな感じ。



月崎駅前を一旦通過し、市原市民の森の中にある林道と隧道を巡ります。

林道月崎1号線


隧道その4と5。短い隧道が2本連続している。





なんとも不思議な構造。(途中で真ん中の部分が崩落して天井が開けてしまったのか?)

隧道その6。ほんの数メートルの短い隧道。


隧道の向こうで林道は終点。そこからハイキングコースになっているようです。


市原市民の森


この中に林道月崎2号線が通っていて、3個の隧道があります。(7個目と9個目は写真撮り忘れ)
隧道その8

川廻しのトンネルと隧道が交差する変わったポイントです。

この林道はほぼハイキングコースとなっているので、こんな休憩スポットがあったりする。

ここでランチをとって、月崎駅へ戻りこの日は終了。

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