キルギス•カザフスタン 天山自然紀行

西遊旅行主催『キルギス•カザフスタン　天山自然紀行』7/8（火）～16（水）9日間

楽しく充実した旅の添乗から帰国致しました！


バルスコーン渓谷は、三蔵法師も通られた古のシルクロードだ。


チョン•ケミン渓谷で出会った養蜂家。なんと400種類もの花から蜜を採取するという。


チョン•ケミン渓谷では、天山山脈の固有種、ススキノキ科エレムルス属ティアンシャニクスが花盛り！


標高3000mのソン•クル湖付近では、エーデルワイスが一面に咲いていた！


イシク•クル湖北岸に密集する紀元前8～紀元後5世紀の岩絵群。写真は野生のヤギとユキヒョウを弓矢で狩るシーン。


放牧中の牛の大群が迫る！


世界中で見られる高山植物、シソ科タツナミソウ属


イソマツ科アカントリモン属。南東欧から中央アジア、そして南米に自生。夏も冬も枯れることがない、珍しい高山植物だ。


紫色の花を咲かせるフウロソウを中心に、キルギスの高地は花盛り！


天山山脈の固有種、キク科アザミ属シュマルハウセニア•ニュドランス属。5年程生きたのち花を咲かせて枯れるが、その際、綿帽子が飛び、新たな場所で芽を出すという。


ロバの後方に見えるのは、標高3000mのソン•クル湖畔にある民宿ユルタ。