初めて海釣りにいったのは、
5年生のときでした。
樋守?(ひもり)という場所で
せこいおばあちゃんからムシ餌を購入して
富岡という場所に向かいます。
せこいおばあちゃんと書いたのには
訳がありまして
その当時小さな杯に
ムシを入れて
分量を量るのですが、
いっぱいに入れないわ
ちょっとでも多そうなものなら
1匹大きそうなのを減らすわ
みんなして嫌っておりました。
まあ、小学生の少ない小遣いで
買うのですから、5人で
杯2杯とかいう
こちらもせこい買い方をしておりました(笑)
この樋守というのは、
海水が川の方に入らないように
設置されていた樋(といではなく「ひ」)を
守っていたところから付いた地名のようです。
さて肝心の釣りの方ですが
海の場合、たいてい坊主はなく
魚が釣れました。
といっても、だいたいは
ドンコやハゼでしたが
ブルブルっとくる
小気味よい感じは
今のメバル釣りの感覚と共通するものがあります。
釣った魚は、バケツに入れて
持って帰るのですが
塩水を作れませんから
持ち帰ってから
しばらくすると
死んでしまっていました。
さて、ある日
いつものハゼやドンコとは
違う重みを感じて
竿をあげますと
なにやら初めて見る魚が・・・
それを持って帰ったら
オヤジが「やるのう」とほめてくれまして。
滅多にほめられることのない
悪ガキですから
何やら照れくさくて
しかし、うれしかった感覚が
今も残っております。
えっ、その魚は何だったかって
はい、それは赤メバル(カサゴ)
でございました。
わたしのもっている狩猟本能に
火がついた瞬間だったのかもしれません。
5年生のときでした。
樋守?(ひもり)という場所で
せこいおばあちゃんからムシ餌を購入して
富岡という場所に向かいます。
せこいおばあちゃんと書いたのには
訳がありまして
その当時小さな杯に
ムシを入れて
分量を量るのですが、
いっぱいに入れないわ
ちょっとでも多そうなものなら
1匹大きそうなのを減らすわ
みんなして嫌っておりました。
まあ、小学生の少ない小遣いで
買うのですから、5人で
杯2杯とかいう
こちらもせこい買い方をしておりました(笑)
この樋守というのは、
海水が川の方に入らないように
設置されていた樋(といではなく「ひ」)を
守っていたところから付いた地名のようです。
さて肝心の釣りの方ですが
海の場合、たいてい坊主はなく
魚が釣れました。
といっても、だいたいは
ドンコやハゼでしたが
ブルブルっとくる
小気味よい感じは
今のメバル釣りの感覚と共通するものがあります。
釣った魚は、バケツに入れて
持って帰るのですが
塩水を作れませんから
持ち帰ってから
しばらくすると
死んでしまっていました。
さて、ある日
いつものハゼやドンコとは
違う重みを感じて
竿をあげますと
なにやら初めて見る魚が・・・
それを持って帰ったら
オヤジが「やるのう」とほめてくれまして。
滅多にほめられることのない
悪ガキですから
何やら照れくさくて
しかし、うれしかった感覚が
今も残っております。
えっ、その魚は何だったかって
はい、それは赤メバル(カサゴ)
でございました。
わたしのもっている狩猟本能に
火がついた瞬間だったのかもしれません。
5年生でカサゴgetですか!!!
すげ~。
あっしは5年生時代は川だけかな?
岡山港でママカリもやってたかも??
それと、総合グランドの中央の池で錦ゴイを
釣ってました。(秘密~:爆)
↑↑
人が釣らない場所はよく釣れたりして(爆)