魚の引き

2007-08-27 | 釣り関係
メバルとチヌ。

20cm~25cmくらいで
同じサイズだったら
どっちの引きが強いんでしょう。

個人的には
メバルの方が
気持ちのよい引きをするように
思うのですが・・・

残念ながら
経験不足で
自信をもって
言い切れません。


タモ網と玉網

2007-08-25 | 釣り関係
 
タモ網と玉網。
この2つ
よく似ています。



ヤフーの辞書で調べると、

たも‐あみ【×網】
竹や針金の枠に袋状の網を張り、柄をつけ、魚をすくうのに使う小形の網。たも。

たま‐あみ【玉網】
魚をすくい上げるのに用いる柄のついた丸い網。たもあみ。



グーの辞書には
玉網の方はありません。




次に、使われる頻度を調べてみます。

グーで検索

たも網   1,650ヒット
タモ網   3,950ヒット

玉網    4,770ヒット
たま網      55ヒット




だいたい同じぐらいの頻度で
使われているようです。



自分なりの結論

釣りのときに使うのは、
玉網の方がよさそうです。
一般的に使うのであれば
タモ(たも)網でしょうか。








おしまい。

この終わり方、
すっきり終われていいですね。

ちゅうさんのブログで
何回も見たことがありましたが・・・

ちゅうさん使わせてね。






じゃあの。(こりは最初で最後)

爆釣PARTⅡ 補足

2007-08-23 | 釣行記

午後7時ちょうどに
渡船がお迎えに。



先日は25分遅刻だったので
今日もある程度覚悟して
いたのですが、
ラッキー(^0^)



おかげで
7時半には
究極へ到着。


はやる気持ちを抑えつつ
いそいで支度。
今回は、まずタモ網を用意。
それから、6.1mののべ竿。

仕掛けを入れると
すぐ当たり。18cm。
前回と一緒。
前回次に26cmがきたので
今回もと思っていたのですが、
するどい糸鳴りがしたものの
針はずれ(涙)

それからは、入れ食いなのですが
型がよくありません。
大きいのでも20cm。

思い切って
ポイントを変更。
すぐに当たり。
今度は鋭い引き。
手尺25cm。

そこから多少型がアップ。
メバル袋がいっぱい近くなり、
1回目のクーラー入れ。
時計をみると8時
前回よりペースが早い感じ。

吹き出る汗を拭き拭き、お茶を飲んで再開後、

ぎゅい~~~~~~ん。ぷちっ。

あっという間に
ハリス切れ(涙)

気を取り直して、同じ場所を攻めると

ぎゅい~~~~~~ん!


今度は膝も使いながら何とか凌ぎ、姿を確認。
ハネ。それも自分には未体験の重さ。

「ちょっとEさん。タモ!タモ!」
(一度は言ってみたかったこの台詞)

Eさんを大声で呼んで
タモ入れをしてもらいます。
わたなべ釣り具で買いたてのタモが
威力発揮!!!



後で計ると65cmでしたが、
自分には未体験の大きさ(^^)
エラ洗いを体験。
強い引きも堪能。
おもしろかったです。

その頃からずっと
稲光が続きますが
メバルの食いには
あまり関係ない感じでした。
大型もときにかかりました。
ハリスを切られたのも
2回ありました。


いけなかったのが風。
9時ごろから
西風が強まり、竿がふられます。
釣りポイントの3分の2が
そういう状態。

その中で何とか
ぽろっぽろっとメバルを追加


この西風が2時間ぐらい続いて
おまけに干底近くのためか
終盤はほとんどあたりがない状態に(大涙)

しかし、前半の貯金で
11時には、クーラーが
9分目を越えています。


12時が迎えですから
11:50には納竿しないといけません。
従って、残りは50分弱。

もう今日は終わりかなあと思いながら
風が治まったので
いろいろとポイントを探ってみます。

でも、たまにあたるくらいで
終了の感じ。
まあ十分でしょう。
楽しい釣りでした。


と思っていたところが、
干底の11:30過ぎに劇的な変化。
少し潮が行きだした感じになったとき
もぞもぞあたり。

あわせると気持ちのよい糸鳴りで
釣れあがってきたのは23cm。
そこからの15分で
20~23cmを
10匹ちょい追加。

とうとうクーラー入らない状態に。
無理矢理押さえつけてすし詰めに。
Eさんもクーラー8分目以上。



12時ぴったりに迎え。


前回や前々回より潮が低いので
冷や冷やしながら
渡船に乗り移ります。
そのときのクーラーの重かったこと(^^)V


帰り道、いつも眠くなる時間にもかかわらず
アドレナリンが大放出なのか
お目々ぱっちりで運転。




帰って型や数を調べてみると
前回のようないい型が
少なかったです。
最長寸は四捨五入しなくても
29cmありましたから
前回よりも大きかったのですが・・・


それからもう一つの特徴は
ブルーバックが少なかったこと。
前回大きいのはほとんど
ブルーでしたが、
今回は27cm茶色のやつを始め
普通の黒メバルが結構いました。


究極はすごいところというのを
再認識した釣行でした。




最長寸29.4cmかなり尺に近かった

爆釣PARTⅡ

2007-08-23 | 釣行記
今日仕事ですので写真のみアップします。

全釣果20㍑クーラーぱんぱん ウキソ84匹 カサゴ5匹 ハネ1匹


四捨五入20cmオーバー40匹ちょい


最長寸29cmと27cm


おまけのハネ65cm


おやすみなさい。

いざ PARTⅡ

2007-08-22 | 釣り関係
 
今回は半夜で究極へ行ってきます。

タモ網も買いました。
仕掛けも作りました。
準備は万端ですが・・・

雷がなったり
やや風が出ているのが心配です。
それと、下げ潮のみの
釣りになりますから
それも気になるところです。


さて昨日は組合の関係で
岡山のホテルにお泊まり。

mebaruさんに
夜の岡山を
教えて頂きました。
麺講座もメバル談義も・・
楽しかったです。

ラーメンもごちそうさまでした。

次回は海でと
お約束をしてお別れしました。




それでは、行ってきます。

目標1 安全に帰ってくる
   2 タモを使う

細いハリス

2007-08-14 | 釣り関係
 

今日は、1月以来の人間ドック。

1月の結果が悪かったので
再度チャレンジ。

ところが、最初からつまずく。
体重が80kg超え(自業自得です:涙)

7年ほど前にたばこをやめたとき以来の
体重増。
体脂肪率も27%(大涙)

でも、まあ血圧は低くなっていたし、
胃の検査もパス。
すぐ帰ってよしということで
後は、詳しい結果待ち。
1週間から10日後
郵送されてくるのを待つことに。


さて、表題の件。
ネットで最も細いハリスを調べていて


まず見つけたのがこれ(写真は0.2号)



ダイワの渓流用のラインで
「スペクトロン パワー渓流」
一番細い号数で0.08号。
ナイロンの50m巻で
メーカー価格2200円。
号数の細い順から
0.08 0.1 0.125 0.15 0.175号とのこと。



もうこれが最小だと思っていた頃
まだ細いのがありました。

驚きの0.03号(写真は0.07号)



GOLDSEASON鮎0.03号

定価 4,200円 (税込)
●長さ:20m
●線系0.029mm
●直線強度430g
●比重:1.41
●素材:ポリアリレート
説明には、

ゴールドシーズン鮎は、ポリアリレートを使用し2種類の異なるポリマーで構成された複合非金属水中糸で、金属を使用しない複合ラインです。強力はステンレスの2倍あり、単線複合ラインのためラインの表面は滑らかで目印移動時のトラブルは激減しました。また、対磨耗性能に優れ、ラインの伸び、キンクはありません。接続は最大強度を保持するためゴールドシーズン一体編込または、編込み方法で接続して下さい。
●ノーブランド GOLDSEASON鮎 0.05号
●ノーブランド GOLDSEASON鮎 0.07号
●ノーブランド GOLDSEASON鮎 0.1号
●ノーブランド GOLDSEASON鮎 0.15号


まあこんなに細くて大丈夫なんでしょうか???
430gということは、鮎の友釣りでは難しいのでは???





爆釣その2

2007-08-08 | 釣行記
 
午後8時に釣り開始。
焦って用意していたら
何と餌箱がひっくり返っている。
慌てて回収するも3分の1は海へ。
ショック。

しかし、同行のEさんから
無くなったらあげるよと
優しいお言葉。

餌は、スナとアオを500円ずつ。
結論を言うと
どちらも釣れた
が、アオの方がのりがよかった。




最初は、胴付1本針で始める。
最初に釣れたのは18cmクラス。
このサイズでは、やばいかなと
思っていると次にいい引きが(^^)

手尺26cm。
これこれと思っていると
またまたいい引き。22cmくらい。

用意をしていたEさんが焦り出す。

今が時合いと集中して釣る。
小一時間もしないうちに
メバル袋はいっぱいに。

クーラーに移して再開。
しかし、ここでトラブル発生。
ガイドの先に道糸が絡まっているのに
気づかず、慌てて巻いて竿先を折ってしまう。
今まで何度も失敗した
初歩的なミス
がーーーーーん。

予備の胴付もあるが、
ここで腹を決めて
6.1mの探り竿に。

これが正解。
今回はメバルが
浮きまくっているので
深い棚をする必要がなく
当たりの分かりやすい探りはばっちり。

胴付でも十分に釣れるのだが
釣り味が違う。
引きを十分に堪能できる。

自分たちの住み処に逃げ込もうとする
メバル君と綱引き。
糸鳴りの嵐(*^U^*)

10時半ごろまで
釣れ続き、クーラーの中に
入れていた飲み物や食料を
外に出さざるを得ない。

そのころ、激しい糸鳴り。
これは、尺???!!!
期待が増すが、
やりとりをしているときに
メバルの引きではなく
チヌの締め込みを感じる。

何とか浮かすことができたが、
とても取り込めない。
泰さんからタモを持っていったらとの
アドバイスを思い出すが、後の祭り。

水面でバシャバシャ状態が数分続く。
探り竿のうえ1.5号ではとても
取り込めない。

Eさんに手伝ってもらい、
道糸を引っ張ってもらうことに。
Eさんから、
これは重すぎて上がらんぞとのお言葉。
覚悟を決めて・・・
やっぱり無理(笑)

その後12時過ぎまで
入れ食いとはいかないまでも
釣れ続く。





途中から重ねて並べました(^0^)






そこから1時間ほど
全く釣れなくなる。
休憩を挟みながら
座ったまま竿を出す(笑)
もう十分に釣っていて
クーラーは満タン。
これで終わっていいなと
思っていた。

ところが、またまた
2時頃から釣れ釣れモードに突入。
もうクーラーは
完全にいっぱい。
ふたが閉まらないのを
押さえつけて
無理矢理押し込む。

最後は、入らないので
メバル袋にそのまま。
肩に重さが・・・(^^)

3時過ぎに
本日最長寸(2番目かも)を
取り込んで納竿。

途中Eさんに頂いた餌も
後10匹ぐらい残して
ほぼ使い切った。

渡船を待っている間
パシャパシャとライズ。
さっと灯りを向けると
20cmクラスが
数十匹群れている。


Eさんは
最後まで胴付で通され
20㍑クーラー満タン。




24cmオーバー18匹。ほぼすべてブルーバック。




究極はやっぱり凄いところ。
N師匠が開拓されたポイント。
昨年9月に連れていってもらったところ。
今回お誘いしたのですが
都合があわず、
Eさんと2人の釣行となりましたが
感謝申し上げます。

釣りの帰りいつもEさんと2人で
敗因を分析していましたが、
今回だけは別。


勝因を分析(^^)

究極はN師匠が話されていましたが
夏メバルのポイントであること。
激流のポイントで
大潮や中潮では川のように流れるのですが
今回は潮位差1m以内の若潮の潮を選んだので
ゆったりと流れてくれたこと
滅多に人が入らないポイントであること。
台風後の荒食いがあった?こと
とにかく、メバルの魚影がこいポイントで
食い気がたっていたことが大きいと思います。




20年に一度の爆釣。
最初で最後だろうと2人とも
思っております。

爆釣(*^U^*)

2007-08-08 | 釣行記
 
釣りを始めて
20年あまり。

こんな爆釣経験ありません。
今までに重量で9kg
数で144匹
という自分の最高記録がありましたが、

9kg釣ったときは、ソイが大半。
144匹の時は、型が極端に悪い。

それが今回は
型が抜群で
20㍑クーラーに満タン。
それも、ふたが閉まらないから
途中から、メバル袋にいれるしかなくなった爆釣。

同行のEさんも20㍑クーラーに満タン。
とにかくよく釣れました。

帰りの船の上で
Eさんと
「こんなに釣れるときもあるんだなあ」
「ここまで爆釣するのは最初で最後かも」
などと話していると


夜が白々と明けてきました。
(今回はデジカメを持っていかなかったので携帯の画像です)












今回の総釣果95匹。最高記録。

24cmオーバー18匹。
半分以上が20cm越えでした。

最長四捨五入(。・_・。)29cm。これまた、最高記録。





太り方ではこちらが上28cm




詳しいことは、後で書きます。
(餌箱をひっくり返したり
 竿を折ってしまったり
 40オーバーのチヌをばらしたり
 結構トラブりました)

いざ

2007-08-07 | 釣り関係
究極へいってきます。

目標① 27cmオーバーをゲット

もう一つは

目標② 無事に帰ってくること 


今回はカメラを持っていきません。
帰ってきてからの釣果のみ写します。
ごめんなさい。