平成31.1/13寒稽古

みなさん、おはこんばんにちは。千代の富士貢です(・ω・)ノ「体力の限界っ！」稀勢の里が引退しましたね。本来の力が戻らないままの引退。日本中が期待していた横綱だけに残念ですね。

さて、今年は、もう既に稽古は始めていますが、寒稽古はいつも通り行いました。成人の日はお宮の行事があるので、その前の日曜日に開催です。
まずは、神社や道場の掃除から始まります。
写真:普段やらないところをしっかりと掃除します。
写真:集めた枯葉に火を付けて。
写真:燃え上がる炎に大興奮。45分間、保護者も含めて、しっかり掃除してくれました。
写真:掃除が終わったら寒稽古の開始。裸足で軽いランニング。今年の参加人数は12人とやや少なめ。
写真:基本や型を行なって。
写真:みんなで号令をかけながら突きを突きます。
写真:最後は全員でスクワット。一人10回ずつ号令をかけて、140回。低学年の子にはきつかったかな？
写真:最後に改めてお宮にお参りして寒稽古終了。
毎年、あまりの寒さ冷たさで低学年の子が一人は泣くのですが、今年は暖冬で暖かく(ちょっと物足りない笑)、全員、全ての稽古をこなせました。
そして、帰ったら、暖かい善哉を用意しています。配膳、調理は保護者の方のご協力です。
写真:お餅を焼いているところ。
写真:一人ずつ善哉を配ってます。
写真:美味しく食べてます。今年は善哉の他に、きな粉、大根下ろしを用意していたのですが、意外と大根下ろしが大人気。
写真:80個程用意していたお餅もあっという間になくなってしまいました。20人は来るだろうと想定していて、ちょっと多めに用意していたので、余るかなと思ったのですが、なんのその、まだ足りないくらいでした。善哉に関しては、この位の人数で良かった。
それでは、今年も寒さを乗り越えて頑張っていきましょう。

おわり(=ﾟωﾟ)ﾉ

平成31年1月10日(木)、11日(金)稽古。

みなさん、明けましておはこんばんにちは。純烈メンバーの友井です。ある意味正月明けらしい話題を提供しております。

さて、当道場では毎年、成人の日に寒稽古からの稽古初めとしていましたが、今年の成人の日は14日と遅いため、今週から稽古初めです。
木曜日
写真:12月の昇級審査でSンタとJペイが合格したので、緑帯が増え、少人数だったこのクラスも大きくなってきました。
写真:茶帯のみでピンアン四段。
その後、組手特別クラスです。
試合までまだ3ヶ月ありますが、週一回の１時間15分の練習では時間がありません。1月からは徹底した実践練習です。
稽古終了間際では、Mカゲが稽古のキツさに、涙を流しながら組手をしていました。
女は流した涙の数で強くなる！(まあ、ただのスタミナ不足ですので、慣れればどうってことない稽古ですが)
金曜日。
写真:金曜日はまだ少し緩めで、遊びが多いです。
写真:ほっとけば勝手に遊び出します。久しぶりの空手仲間の再開にはしゃいでいました。
子供は、場所と時間と人さえいれば自由に遊び出します。現代日本社会ではこの3つがなかなか揃わないのが子供が外で遊ばない(遊べない?)要因です。それはこんな地方でも例外ではありません。
いつまでも、この3つの揃う場所でありたいものです。

おわり(=ﾟωﾟ)ﾉ