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太陽ってのはなぁ、電子レンジなんだよ! ~高1生の生活記録~

名古屋市在住の高校1年生が普段の生活を、日記感覚で気が向いたら更新ます。
話題の動画や豆知識なんかも紹介します。

いよいよ夏本番、今日から8月

2013-08-01 20:11:05 | 季節


今日から8月です。

夏本番ですね。

サッカー部でも3年間で一番大きな大会も終わり、いよいよ受験に向けた夏が始まります。

僕も目標の高校へ行けるように、勉強の鬼になりたいと思いますw

でも中学生最後の夏休みだから思い出もたくさん作りたいです。

ということで、テンプレートも「夏の思い出」のデザインに変更したいと思います。





「土用の丑の日」 を分かりやすく紹介

2013-07-22 19:26:29 | 季節


今日は「土用の丑の日」ですね。

ということで今日はこの「土用の丑の日」について紹介します。

ちょっと難しい内容ですが、なるべく分かりやすく行きたいと思います。




まずは「土用」から紹介します。

昔の中国では、世の中の全ての物事が木・火・土・金・水・の五つの組み合わせで成り立つという

「五行思想」という考えがありました。

やがて、この「五行思想」を季節にも当てはめていこうと考えた人が現れました。

しかし昔も今も季節は4つ。春夏秋冬の4つしかありません。

 木 → 春
 火 → 夏
 金 → 秋
 水 → 冬
 土 → ?

五行思想に対して、季節は4つしかありませんから、土が余ってしまったわけです。

そこで、土の性質は全ての季節に均等に存在するものだということにし、

各季節の最後から18~19日間を「土用」としたそうです。

(これで1年の日数が均等に五行に割り振られたことになります。)

つまり、本当は「土用」というのはどの季節にもあるということです。

しかし、いつの間にか「土用」は夏だけをさすようになりました。



「丑」とは十二支の「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」の丑です。

ものによっては、カレンダーには日付のマスのところに小さく書いてあるものもありますね。

つまり「土用の丑の日」とは、夏の土用と丑の日が重なった日のことを言うのです。




なぜ「土用の丑の日」には鰻を食べるのでしょう。

夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期ですから、昔から精の付くものを食べる習慣がありました。

また、丑の日の「う」からこの日に『う』のつくものを食べると病気にならないと言う迷信もあったそうです。

今のように素養の丑の日にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは、幕末の万能学者である平賀源内が、

知人の鰻屋に、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと相談され、これを盛りたてるために、

「本日、土用の丑の日」と書いた紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。

土用の丑の日はちょうど季節の節目に当たるので、新しい期間に入る為に体力を付けて乗り切ろうとするために、

滋養強壮が強いうなぎを食べる意味合いも重なり、この習慣は現在でも続いています。




近くの公園で夏祭り

2013-07-21 21:18:27 | 季節


今日は午前中はサッカーの試合、午後は友達とカラオケ、そして夜は近くの公園で行われた夏祭りに参加しました。

この公園では毎年同じような夏祭りが行われている。

公園自体はとても小さいのだが、この辺には小学校があり、また中学生もかなり来るので、

公園の人口密度はかなり高かったです。。。

そんなに屋台はないが、かき氷や・飲み物・やきそば・からあげなどを売っていた。

でもまぁあれだね。やきそば1パック300円はちょっと高すぎだよ。買ったけど。

あとなんであんなただの削った氷に甘い液体かけただけの食べ物が150円もするんだよ。買ったけど。

まぁどちらも美味かったですけどね、はい。

知り合いの人もたくさんいて、浴衣きてくる強者の女子も何人かいた。

男女ともに私服の姿は、普段制服か部服姿しか見たいから新鮮だったなぁ。

7時30分ごろから始まった盆踊り。

みんなでいじられキャラのやつを中心で踊らせたり、鬼ごっこをしたり、なかなか楽しかったです。



テンションの上がらない夏休みスタート

2013-07-20 08:10:14 | 季節


今日7月20日は「月面着陸の日」だ。

1969年のこの日、アポロ11号が月面の「静かの海」に着陸し(日本時間では7月21日早朝)、

人類が初めて月面に降り立ったことが由来だ。

この時にアームストロング船長が地球に送った、

「この一歩は小さいが、人類にとっては大きな飛躍である」というメッセージは有名である。

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いや~、今日から夏休みです。

去年(2年生)の今頃は、夏休みということでテンションが上がって、興奮した犬みたいになってましたけど、

今年(3年生)はさすがにならないです。なれないです。

受験ですね~。

先生も「この夏休みにどれくらい勉強できるかが受験に大きく左右される」とか言ってたし・・・

勉強ばかりの日々が始まるかと思うと、そりゃ~テンションも上がらんわ。

でも中学校最後の夏休みだし、勉強の合間には遊びに行ったりして、楽しみたいと思います、。

鳴きはじめたセミ & いよいよ夏本番!

2013-07-09 21:24:31 | 季節


いや~、それにしても最近一気に暑くなってきたね~。

本日の名古屋の最高気温は37度! もう人間だったら微熱だよ、微熱。

日本全体で行けば、今日は山梨県甲州市で39.1度を記録したらしい。

自らの体温より高いっていうことだから驚きだよね~。

ちなみに、今までの日本が観測した最高気温は40.9度。

埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で、どちらも2007年8月16日、同じ日に観測されたそうだ。


まだ7月上旬だけどもう真夏でしょ。

3日間連続で猛暑日とかマジ勘弁して。

今日の部活は暑すぎてホント死にそうでした。。。

なんだか肉まんかシューマイかなんかにされて蒸されてる気分。

ただ、今日の1時間目のプールはホントに最高でした!


これだけ暑いと、さすがにセミも鳴きはじめた。

今年初めて鳴き声を聞いたのはちょうど昨日から。

昨日今日会わせてもう3,4回は聞いたなぁ。

多分鳴き声からして、アブラゼミ・クマゼミ・ミンミンゼミだと思う。

いよいよ夏本番ですね。熱中症にならないよう注意し、この夏も頑張って乗り切りましょう。

七夕の起源や歴史を分かりやすく紹介!

2013-07-07 21:25:23 | 季節


今日は七夕ですね。

去年は七夕の伝説について書いたので、今年は七夕の起源や歴史を書こうと思います。




では七夕の起源について紹介します。

その起源には諸説ありますが、

 ・もともと日本の神事であった「棚機(たなばた)」
 ・おりひめとひこぼしの伝説
 ・奈良時代に中国から伝来した「乞巧奠(きこうでん)」

これら3つの行事があわさって今の七夕の形ができたといわれている。



「棚機」とは古くから日本に伝わる「禊ぎ(みそぎ)行事」の一つ。
                         自分の身に罪や穢けがれのある者や、神事に従事しようとする者が、
                           自分自身の身を滝などで体を洗い清めることをいう。

乙女が着物を織って棚にそなえ、神様を迎えて秋の豊作を祈ったり、人々のけがれをはらうという行事だった。

やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として、7月7日の夜に行われるようになった。

現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここから来ていると言われている。



七夕の伝説は去年の記事に詳しく書いてあるので、こちらのリンクからご覧下さい。

七夕の伝説



乞巧奠とは中国の行事で7月7日に行われる。

織女星にあやかって、はた織りや裁縫が上達するようにとお祈りをする風習から生まれたという。

庭先の祭壇に針などをそなえて、星に祈りを捧げるのだ。



やがてこれら3つの行事が合わさって、今の日本で行われている七夕の形になったといわれている。

平安時代にその話が日本に伝わると、宮中行事(皇居で行われる行事)として七夕行事が行われるようになった。

宮中の人々はさまざまな高級品を供え、星をながめ、音楽を奏で、詩歌を楽しんだ。

サトイモの葉にたまった露を「天の川のしずく」と考えて、それで墨を溶かし、

梶の葉に和歌を書いて願いごとをしていたという。

いや~、道長さんもロマンチストですなぁ~。

江戸時代になると七夕は庶民の間にも広まり、全国的に行われるようになった。

人々は野菜や果物を供えて、詩歌や習いごとの上達を願った。

梶の葉のかわりに短冊に色々な願い事を書いて笹や竹につるしたという。

ではなぜ笹や竹だったのか。

冬でも生命力にあふれ、緑を保ってまっすぐ育つ笹や竹には、昔から不思議な力があると言われてきたからだそうだ。

こうして七夕はやがて星に祈る祭りと変わっていき、今日にいたります。・・・・・・・





いつの間にか7月に入ってたね

2013-07-03 22:47:50 | 季節


どーも、お久しぶりです。

なんかいつの間にか7月入ってたわ。

今年はちょうど期末テストが6月末から7月またいでたから、テストで頭がいっぱいでそれどころじゃなかったわ。

まぁ新しい月っていうことでいつもどおりテンプレートを変更します。

7月らしく、やっぱり「海」でいこうかな。

6月が終わったってことは、つまり2013年もあと半分ってこと。

時がたつのは早いね~。




いや~、でもなんとか無事にテストも終わりました~。

昨日数学のテストあったばかりなのに、もう今日帰ってきたから驚きだよ~。

先生丸付けどんだけ頑張ったんだw っていう話し。

ちなみに数学は83点でした。

俺は数学苦手な方なんですけど(前回は64点)、今回は頑張りましたね。

ただね、今回は理科が悪かったです。難しすぎ。

学年平均48点のテスト作るとか論外だろ・・・。

まぁ残りのテストは良い結果を望みます。

今日から6月。熱中症に注意

2013-06-01 22:51:09 | 季節
いや~みなさん、どーも、ゆーとです。

今日からいよいよ6月ですね。

新しい月に入ったので、テンプレートを変えたいと思います。

6月らしく「蓮池」のデザインにしようかな。

ハスの花が咲くのは6月下旬から8月くらいまでだそうです。

梅雨もこれからが本番。

雨が多くてジメジメした季節になるけど、それを乗り切ったらいよいよ夏。

少しづつだが確実に、夏は近づいてきている。




最近は暑くなってきたから、みなさんも熱中症には気をつけましょう。

熱中症っていうのは、まだ6月じゃんっとか油断してる人も多い。

しかし、6月はまだ涼しいため、体が夏の暑さに慣れていない。

そんな中いきなり暑い日とかがあると、かかりやすいそうだから、みなさんも注意しましょう。

日本各地で梅雨入り

2013-05-30 22:22:04 | 季節
今日5月30日は「ごみゼロの日」だ。

5月30日  という語呂合わせから、関東地方知事会が制定。
ご みゼロ

もともとは、愛知県豊橋山岳会会長・夏目久男さんの呼び掛けにより豊橋市で530(ゴミゼロ)運動が開始され、

「530(ゴミゼロ)」というネーミングのユニークさから530ゼロ運動は全国に広がった。

ごみやたばこのポイ捨てはやめる、ごみはごみ箱に、などマナーの実施を求めている。

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また今年もジメジメとした季節がやってきた。

いや~、日本各地で続々と梅雨入りしています。

俺が住んでいる名古屋(東海地方)でも、5月28日に、平年より11日も早い梅雨入りが発表された。(平年は6月8日)

現在九州・中国・四国・近畿・東海・関東甲信など西日本を中心に、各地方で梅雨入りが発表されている。

ただ、まだ梅雨前線はそんなに発達していないため、今週は雨ばかりでなく曇りや晴れも結構多いです。。。





ちなみに、東海地方で過去最も早い梅雨入り。

1963年は、東海地方は5月4日頃に梅雨入りしたという記録が残っているそうだ。


体育館にツバメの巣 & ツバメの生態

2013-05-27 23:32:47 | 季節
去年からできた体育館にできたツバメの巣に、今年もツバメが戻ってきました。

この巣ができたのは去年の4月ごろ。

体育館の外の屋根の一角にその巣はあります。

どうやら巣には何匹か生まれたばかりのヒナがいるようだ。

親鳥が餌となる虫を集めるのに、雑草が生い茂げっている、

今は使われなくなった花壇の上を必死に飛びまわっていた。

大きな口をあけてエサを求めるヒナ鳥、一生懸命飛び回る母鳥。

愛情あふれる、ほほえましい光景。

巣立つまでは3週間ほどかかるらしいので、この光景が見られるのもあとわずかだそう。



ツバメは冬の間は寒い日本には居られないので、暖かい東南アジアの島々やオーストラリア北部で過ごす。

そして、春になると海を何千キロも超えて日本に帰って来るのだという。

海面すれすれを、集団ではなく一羽ずつ飛んでくるそうだ。

一日300Kmも飛ぶらしい。

そんなツバメの飛翔能力は非常に高く、

飛行速度は普通は50キロだが、最高時速は200キロも出せるのだそうだ。