太陽ってのはなぁ、電子レンジなんだよ! ~高1生の生活記録~

名古屋市在住の高校1年生が普段の生活を、日記感覚で気が向いたら更新ます。
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とんねるず・ご麺ナサイで紹介されていた店「ちゃかぽん」

2014-05-04 21:25:26 | プライベート



午後11時。


彦根城の周辺には、昔ながらの町並みを残した城下町が広がっています。


ここで昼ご飯を食べることにしました。


今回お邪魔したのは「麺匠 ちゃかぽん」というお店。


以前、2013年5月22日に放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」の


わざわざご麺なさい」というコーナーで紹介されていたお店です。


『全国に9万店あると言われている麺料理店。その中で特においしいと言われている店に「わざわざ」食べて


「わざわざ」行く価値があるかどうかを判定する』というコーナー。


判定結果は最上級の「モハメド・アリ」だということで期待が高まります。






開店時間は11時。


11時ぴったりに行ったのですが、既に店の前には行列ができていました。


30分ほど待ち、入店。


店内は少し暗めで、落ち着いた、オシャレな雰囲気でした。


壁にはテレビでも実際に描くところが放映されていた、ノリさんのサインが描かれていました。













今日いただいたのは、店一番の人気メニュー、そしてとんねるずで紹介されていた「赤鬼うどん二代目」1180円


Aランク以上のメスの近江牛をうどんに生のまま載せ、カツオだしと赤みそをブレンドした


熱々の特製スープをかけて、しゃぶしゃぶ状態にして頂く一品。


注文から10分ほどで運ばれて来ましたー。













熱々のスープをかけていくと、そこから一瞬で色が変わって行きました。


早速肉を一口。


熱い! けどめっちゃやわらかい!


ほどよく脂の載ったお肉は口の中でとろけていきましたー。


麺は伊勢うどんのような、コシのないタイプの麺でしたねー。


一緒に頼んだ近江牛の寿司(赤身:500円、トロ:800円)もおいしくいただきました。








「ちゃかぽん」という店の名前ですが、


彦根藩主の14男として生まれた井伊直弼公の少年時代のニックネームに由来しています。


茶道・歌道・能と文化への造詣に長けていたことから「ちゃ・か・ぽん」と。


「ぽん」は能の時に使われる太鼓の音だそうです。


いや~、とてもおいしかったです。ごちそうさまでした!