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太陽ってのはなぁ、電子レンジなんだよ! ~高1生の生活記録~

名古屋市在住の高校1年生が普段の生活を、日記感覚で気が向いたら更新ます。
話題の動画や豆知識なんかも紹介します。

今日は 「八十八夜」

2013-05-02 13:32:12 | 季節
今日は「八十八夜」だ。

八十八夜とは立春から数えて88日目の5月1日~3日頃のことをいう。

八十八夜は雑節のひとつ。雑節とは二十四節気以外に、季節の変化の目安とする日のこと。

この日は春から夏に移る節目の日、夏への準備をする決まりの日、として縁起のいい日とされてきた。


「八十八夜の別れ霜」という言葉がある。

現代のように品種改良がされていない昔は、遅霜が降りて、

それまでに育てた作物が台無しになるということがあった。

そこで霜に対する注意をさらに促すために、この言葉が生まれたともいわれる。

また、この言葉の通り、八十八夜頃に降りる霜がこの季節の最後の霜で、これ以後は降りないとされている。

この頃から霜もなく安定した気候となり、農作物の種まきに最良の時期で、

茶摘み、苗代のもみまきなど一般に農作業の目安とされている。

[八十八] という字を組み合わせると「米」という字になることから、

この日は農業に従事する人にとっては特別重要な日とされてきたのだそうだ。


今日から5月スタート

2013-05-01 22:04:23 | 季節
どーも、ゆーとです。

今日から5月がスタート。

ということで、テンプレート(背景)のデザインを変えたいと思います。

5月は春らしく「菜の花」のデザインにします。

5月は修学旅行とか楽しイベントがたくさあるので、楽しんでいきましょう~!


3月3日はひな祭り

2013-03-03 22:53:07 | 季節
今日3月3日はひな祭り。

ひな祭りと言っても、男子にとっては正直ほとんど縁のない日。

でもゆーと家は妹がいるから、今年もひな人形を飾った。

ひな祭りの起源は、中国から伝わった「上巳の節句」。

その節句では、紙で作った小さな人形に身の汚れや災難を移して、川へ流すという風習が行われていたのだ。

もともと「ひな」とは「小さいもの」と言う意味で、流すために作った小さな人形を「ひな人形」といっていた。

現在のひな人形も、子どもの身代わりとなって、事故や病気から守ってくれるとともに、

子どもの健やかで幸せな成長を祝うために飾る。


ひな祭りにはちらし寿司や、ハマグリ・サザエなどの巻貝、ひし餅やひなあられなどを食べる。

ちらし寿司の具であるエビは「長生き」、レンコンは「見通しがきく」、豆は「健康でまめに働ける」

という願いが込められているのだそうだ。

貝類は2つ重なって、ペアになっていることから良縁の象徴とされている。

ひし餅やひなあられの、白・緑・桃色は自然の色(雪・草・桃)を表していて、

自然のエネルギーを授かって、健やかに成長する。という意味があるそうだ。

2月3日は節分

2013-02-03 22:01:58 | 季節
今日2月3日は「節分」だ。

「節分」は本来、季節の移り変わる時の意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していた。

でも、特に立春が1年の初めと考えられることから次第に、

春の節分をさす言葉になったようだ。

小さい頃は [ 節分 = 豆まき ] というイメージしかなかった。

この「豆まき」は「追儺(ついな)」とよばれる、中国から伝わった風習。

心や家の中に潜む鬼(=魔物)を追い出し、1年の無病息災を祈るのだ言う。

また、自分の年の数だけ豆を食べると、その1年病気にならず健康で過ごせるという。

なぜ豆なのかというと、「魔の目(魔目=豆)」に豆を投げ付けて「魔を滅する(魔滅=豆)」

という語呂合わせからきているらしい。


節分には昔から鰯(イワシ)の頭をひいらぎの枝に刺して、鬼門や門口にはさむ風習もある。

ひいらぎはトゲがあるので「鬼の目突き」といい、悪い鬼は鰯の臭いと、そのひいらぎを見て

逃げ出すのだ。つまり魔除けの意味ってこと。


また、節分には「恵方巻」を食べる。

太い巻き寿司をくわえて恵方に向かって私語を交えずに丸ごと食べる事により、

1年間良い事あるのだそうだ。今年の恵方は南南東だよ~。

巻き寿司を使うのは、「福を巻き込む」から。

また、まるごと食べるのは、「縁を切らないために包丁を入れない」だからだそうだ。


1月15日「小正月」

2013-01-15 22:41:35 | 季節
今日1月15日は「小正月」とよばれる。

小正月とは、旧暦(明治初めまで使われていたカレンダー)の正月なんだそうだ。

この日は正月に飾った飾り物( 門松やしめ縄 )や書き初めなどを持ち寄って

それらを燃やす「どんど焼き」を行う。

これらを燃やした火で団子やミカン()を焼いて食べ、無病息災を祈る地域もあるそうだ。

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いや~、今日は寒かった。

あの先週末に関東地方に猛烈な雪を降らせた爆弾低気圧の影響が、まだ名古屋でも残っていたようだ。

しかも風もとても強かった。(昼間の平均風速は6~8m/s)

今日は体育で持久走を行ったけど、向かい風が凄くて・・・。

気温が低いにもかかわらず、風がビュウビュウ吹き付けるからめちゃめちゃ寒かった。

体育で走ったのにもかかわらず、部活でも走ることになって・・・今日は大変だったな。

鏡開き&丸い餅と四角い餅

2013-01-11 21:53:23 | 季節
今日1月11日は「鏡開き」をする日だ。

鏡開きとは、正月に供えた鏡餅をお雑煮やお汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事なのだそうだ。

もともとは武家社会の風習だったものが一般化したようだ。

武家社会の行事なので、刃物で切るのは『切腹』を連想させるため、手や木づちで割ったり砕いたりする。

また、武士たちにとって縁起の悪い「切る」という言葉をさけて、「開く」という縁起の良い言葉を使っている。

ゆーと家でも鏡開きを行った。

・・・鏡開きと言っても、ゆーと家の鏡餅は「押すだけポン!」の簡単なパックのだから・・・。

お汁粉にして食べたけどおいしかった。

なんか鏡餅が無くなったら、一気に正月気分が薄れたなぁ。

餅と聞いて思い出したことを書くが、関西を境目に、西日本の餅は丸く、東日本の餅は四角いのだそうだ。

本来の餅は丸いものだったらしい。

しかし、一つ一つの餅を丸めるよりも、平らに延ばして餅を四角く切り分ける方が時間の短縮になる。

人口がとても多かった江戸では、餅を大量に作らなければならず、この方法をとったのだそうだ。

そのため、西日本は丸い餅、東日本は四角い餅を言う主流が生まれたのだという

1月7日の「七草粥」

2013-01-07 22:29:18 | 季節
今日1月7日は春の七種を刻んで入れた「七草粥」を食べる日として知られている。

さまざまな病気を防ぐのだそうだ。

病気を防ぐといっても、そんなおまじないのようなものではない。

おせち料理で疲れた胃を休めるとともに、野菜が少ない冬に不足しがちな栄養素を補うという効能があるのだそうだ。

「春の七種」はこの7種類だ。

芹(せり)………………現在の名前:芹(せり)
薺(なずな)……………現在の名前:なずな
御形(ごぎょう)………現在の名前:母子草(ははこぐさ)
繁縷(はこべら)………現在の名前:繁縷(はこべ)
仏の座(ほとけのざ)…現在の名前:田平子(たびらこ)
菘(すずな)……………現在の名前:かぶ
蘿蔔(すずしろ)………現在の名前:大根

ゆーと家でも今夜は七草粥を食べた。

母によると、最近では「七草粥セット」なるものが売っているらしく、上の「春の七草」7種類がセットで売られているのらしい。

おかゆなので熱々だったけど少しずつ冷ましながら食べた。



本当のしきたりによると、七種は前日の夜、まないたに乗せて「はやし歌」を歌いながら包丁で叩き、

当日の朝に粥に入れるとよいのらしい。

1月のテンプレート

2013-01-04 23:16:39 | 季節
今日1月4日は「石の日」「ストーンズデー」だ。

1月4日  という語呂合わせからこの日に制定された。
い し

この日に、地蔵・狛犬・墓石など願いがかけられた石に触れると、願いが叶うと言われている。

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もう正月3が日も終わったので、1月のテンプレートに変更したいと思います。

やっぱり1月はまだまだ冬だから「雪景色」のテンプレートにします。

長かった年末・新年の休みも今日が最後。

明日からはまた部活の日々が始まる。

今年の年末・新年の休みは最初の方にひいた風邪が思ったより長引いて、

熱もなかなか下がらず、首の痛み(リンパ管の腫れが原因らしい)もなかなかおさまらず

全然運動できなかった・・・。

新年は走るって言ってたし・・・。

体力が落ちていないか心配だーーー



ハアッハアッハアッハアッ …オエッ…orz
     
思ったより体力落ちててヤバい人の図

MERRY CHRISTMAS 2012

2012-12-25 19:17:22 | 季節
メリークリスマス!!!

今日12月25日はクリスマス。

ちなみに俺はウォークマンもらったぜ~~~。

キリスト教徒が人口の約1%のこの日本でも、クリスマスは一大イベント。

しかし、やはりこの国ではクリスマスの本当の意味はなおざりにされがちだ。

ということで、クリスマスが何をお祝いする日なのかをまとめていこう。

簡単に言うと、クリスマスとは約2000年前にキリストがこの世に生まれてきた事をお祝いする日なのだ。

しかしイエス・キリストの誕生日に関する記録は残されていないため、正確な日付は分からない。
   

最初のころはいろいろな日に言わっていたが、4世紀には12月25日に祝う事が確立したのだという。

ではサンタクロースの起源は何なのか?

それは4世紀に今のトルコ辺りに実在したニコラスと言う司教が起源。

ニコラスは貧しい人や子供達を助けたことで多くの人に慕われ、のちに聖人となり「聖ニコラス((Saint Nicholas))」とよばれる。

いずれ、カトリック教会によって、聖ニコラスはクリスマスのお祝いと結び付けられるようになった。

その後、聖ニコラスが、人に知られずに困った人へ贈り物をしていたことから、

サンタクロースが12月24日のクリスマスイブにプレゼントを配りに行くというのが生まれたらしい。

Saint Nicholas(セイントニコラス)が英語的な発音に直されて、Santa Claus(サンタクロース)となったそうだ。



では、よいクリスマスを!



明日から冬休み♪& 2012年 冬至

2012-12-21 11:23:21 | 季節
どーも、ゆーとです。

今日で2学期は終わり。つまり明日から冬休み~~~♪

今日は終業式やって通知表渡すだけで終了。10時半には家に帰れた!

いや~、すごくラクだった。

2学期は授業中頑張ったと思ったんだけど、内申の合計は1学期とかわらなかったなぁ~~~。

それはおいといて。

実は今年2012年の「冬至」は今日、12月21日だ。(ちなみに去年は12月22日だった。)

冬至とは?と聞かれるとたいていの人は

「一年で最も夜の長さが長くなる日 or 一年で最も昼の長さが短い日」と答えるだろう。

今年の「1年で昼の長さがもっとも長い『夏至』の日」6月21日からだんだん日が短くなっていって、

今日が一番短い。そして今日からまただんだんと日が長くなっていくのだ。

昔は冬至の日は「死に一番近い日」と言われており、無病息災を祈っていた。

この習慣は現在も続いていて、毎年この日は、野菜の少ない季節に栄養を補給するためのかぼちゃを食べたり、

その香りに「邪」をはらう力があると信じられている柚子(ゆず)のお風呂に入るなどをする。

柚子には血行を促進する成分や、鎮痛作用のある成分、またビタミンCも豊富。

湯につかって全身からそれらの成分を吸収することで、風邪をひきにくくする効果もあるんだそうだ。