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太陽ってのはなぁ、電子レンジなんだよ! ~高1生の生活記録~

名古屋市在住の高校1年生が普段の生活を、日記感覚で気が向いたら更新ます。
話題の動画や豆知識なんかも紹介します。

今日から12月&道場最後の日

2012-12-01 23:12:01 | 習い事
今日から12月。なのでテンプレートを変更します。

12月といえば冬。冬と言えば雪。

ということでテンプレートを「スノークリスタル」という12月らしいデザインに変更します。

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今日は土曜日なので、いつもどおりに空手に行った。

実は今行ってる道場で空手を習うのは今日が最後。

今通っている道場は少し狭く、全員が一度に動きまわるのは少しキツかった。

しかし、先生が横が2倍・縦が3倍、つまり面積的には6倍にもなる、とても広くて、

空手をやるには最適な建物をみつけたので、道場の場所が転移することになったのだ。

新道場で空手を習い始めるのは、来週から。

ということで、今日は練習の後に、今まで使ってきた道場の全体の掃除をした。

基本的には窓・壁やキックミットや床の拭き掃除。

壁に取り付けた棚なども取り外し、掃除機で床のほこりを吸ったり、天井の電球を外したりと、

40分ほど、今まで使ってきた道場を隅々まで丹念に掃除した。

先生はこの道場で10年もの間、空手を教えてきたという。

そんな思い出がたくさん詰まった道場を手放すのはつらいが、新しい道場でもまた一緒に強くなりましょう、

と強く語っていた。

掃除お疲れ様~、ということで、先生から一人ひとりに自販機で買ったココアなどの飲み物をごちそうしてもらった。

冷えた体で飲んだココアはとても暖まったなぁ。

ハロウィーンパーティー

2012-10-31 22:10:45 | 習い事
今日10月31日はハロウィーンだ。

ゆーとが通っている英語教室では今年もハロウィーンパーティーをした。

では、今年はなぜハロウィーンにはかぼちゃのランタンが主流になったのか、その理由を書いていこう。


[ジャック・オ・ランタンの話]

ヨーロッパにあるアイルランドという小さな島国での出来事です。昔その国にはジャックという名前の男が住んでいました。
ジャックはお酒好きでケチで乱暴、そして人をだましてばかりいました。
あるハロウィーンの夜のこと。いつものようにお酒を飲んで酔っ払っていると、地獄からやってきた悪魔に出会いました。
ハロウィーンの日だけは、あの世とこの世の境目がなくなり、悪魔や魔性のものが悪さをすると考えられているのだ。
悪魔は『お前の命を奪ってやるといい』、ジャックの魂を奪おうとしました。しかしジャックも魂を取られたくありません。
ジャックは悪魔に、「わかった。わしの魂をあげよう。でもその前に酒を一杯ご馳走してくれ。」と言いました。
悪魔は死ぬ前の最後の1杯だ、いいだろうと思い、その一杯のお酒を買うお金に変身しました。
すると、ジャックはお金に変身した悪魔をすばやく自分の財布の中に入れました。
悪魔は財布から出ようともがきますが、ジャックは財布の口を固く閉じてしまったので出ることができません。
ジャックは「出してほしければ取引をしよう」と悪魔に言いました。その取引の内容とは、悪魔はこれから10年間は
ジャックから魂をとらないという約束でした。なんとしても財布から出たい悪魔はその取引に応じました。
そしてジャックは悪魔を財布から出してあげました。

そして10年の月日が経ちました。ジャックがハロウィーンの夜に道を歩いていると、またあの悪魔と出会いました。
悪魔は「今度こそおまえの命を奪ってやる」とジャックに向かって言いました。
ジャックは今度も魂をとられたくありません。「わかった。わしの魂をあげよう。でもその前にあの木になっている
リンゴを一つとってくれないか?」とジャックは悪魔に言いました。悪魔は死ぬ前の最後の食事だ、いいだろうと思い、
その木に登りました。すると、ジャックはすばやく木の幹に十字架を刻みました。十字架が怖い悪魔は下に降りられません。
悪魔はジャックに降ろしてほしいと頼みました。そこでジャックは「降ろして欲しければ取引をしよう。」と言いました。
ジャックは悪魔に自分の魂を絶対にとらないことを約束させて悪魔を木から降ろしてあげました。

何年か経ち、ジャックは年をとって死んでしまいました。
ジャックは生きている時にケチで乱暴者だったために天国には行けませんでした。
地獄へ行こうとすると地獄の前の扉にはあの悪魔が立っていました。ジャックは悪魔に地獄に入れて欲しいと頼むと、
「お前の魂はとれない。だって、約束したからな。」と言って地獄へ入れてくれません。ジャックは困り果てました。
「だったらどこへ行けばいいんだ?」とジャックが悪魔にそう尋ねると悪魔は「もといた所へ戻るんだ。」と言いました。
ジャックはしかたなく来た道をトボトボと戻りはじめました。しかし、その道はとても暗く、おまけに冷たい風が吹いていました。
「暗くて道がよく見えないから明かりをくれ」とジャックは悪魔に頼みました。
悪魔は地獄で燃えている火の塊を一つジャックにあげました。強風が吹いているため、そのままだと火は消えてしまいます。
そこでジャックはその火の塊をくりぬいたカブの中に入れてちょうちん(ランタン)を作ったのです。
そしてそのちょうちんを持ってこの世とあの世をさまようようになりました。

そしていつしか、ジャックの持つちょうちんが死んだ人々の魂のシンボルとなりました。
この話がアメリカに伝わりました。カブにあまりなじみがないアメリカではカブの代わりに良く獲れるカボチャが
使われるようになり、そのうちハロウィーンには「かぼちゃのランタン」と言われるようになったのです。
おしまい。おしまい。




いや~、長文スイマセン。

それでは話をもどそう。

ゆーとが通っている英語教室では今年もハロウィーンパーティーをした。



今年は去年のように「トリックオアトリート」と言ってお菓子をもらいながら家々を回るということはしなかった。

今年は「ホットケーキ」を焼いた。

でもただのホットケーキではない。「たこ焼き機」使って生地を焼き、ボール状のホットケーキを作ったのだ。

1、たこ焼き機に油を塗る。十分に温まったらたこ焼き機生地を流し込む。



2、表面にプツプツと空気の抜ける穴があいたら、2本の棒を使って、たこ焼きを作る要領でひっくり返す。



3、あとはクルクルとボール状になるように転がしていけば完成お好みでトッピング



早速一口。まだ少し熱かったが、ちょうどよい甘さでとてもおいしかった。

続いて、2杯めの生地を投入。

まだ夜ごはんを食べていないこともあって、空腹の腹にはいくらでも入った。

結局、15個くらい食べたのかなぁ。

これなら手軽にできるし、ちょっと小腹がすいた時にもうってつけ。おやつにピッタリだと思った。

最後に今年のパーティーの参加者全員で記念写真を1枚パシャリ。

今年のハロウィーンもとても楽しいものとなった。

ゆーとの通っている英語教室には、3年生のクラスは無い。

なので、おそらく今年で最後となるこのハロウィーンパーティを楽しめて良かった。

ハロウィーンパーティー

2011-10-25 20:50:42 | 習い事
今日はゆーとが通っている英語教室でハロウィーンがあり、参加しなければならなかった。

本当はハロウィーンは10月31日だけど、今年は少し早かった。

ハロウィーンは夕方5時30分からスタートだったが、

その時間まではハロウィーンに一緒に行くK君と家で行く準備をしていた。

会場まで、寒い中を自転車で走って行った。

ハロウィーンの会場と言っても、ふつうの一軒家だ。一軒家っと言っても3階建ての大きな家だ。

ハロウィーンだから、もちろん仮装していった。(下の写真参照)

この仮装、なかなかウケたからよかった。

[Trick or Treat]「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」という意味の英文を言って、

近くの家を回ってはお菓子をもらった。

会場でやったゲームでのお菓子がもらえ、最終的にはかなりの数になった。

寒かったけど、なかなか楽しいパーティーになった。


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明日はいよいよ音楽会!

練習の成果を出して頑張ろう!