北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ イミグレーションへ届出 冷やし中華はじめました。

2020年10月14日 | 日記
今朝の気温21℃  乾季らしい朝。
それでも昼間は暑い、30℃超え。エアコンは必需品。

タイに住む長期ビザを持っている外国人は、90日毎に居住地報告をしなければならない。
10時過ぎにイミグレーションへ。

チェンライイミグレーション(出入国管理警察署)
受付は外で、支払いが有る手続き以外は外で受付、外で待つ。今日は人多く10分程待った。
結構外国人は居るののだな、日本人もチラホラ。次回は来年1月。

今日の献立
朝食

モーニングセット
今日のパン🥐は4個55b   いつのも7bクロワッサン風と何ら変わらない…安い方が良いな。
唐揚げが? 朝作ったと言う、何で朝からと聞いた。今日、水曜日は「托鉢の当番」 
村の寺の僧侶5人が朝早く村のメイン道路を托鉢にまわる。
坊さんは、裸足でオレンジ衣を身にまとい並んで行進。各家庭は門前で待って、主に食べ物(食事)を鉢に差し入れて、ワイ(合掌)をし跪いて経を受ける。道路の右側、左側、各家4・5軒毎にタックバーツポイントが決まっている。
毎朝である。村では曜日別に各家庭の分担が決まっており、我家は水曜日の班。
寺の僧侶はこの托鉢で1日の食事を集める。今日嫁は、おこわ5つ、鳥唐揚げ2個を5袋、水5本、菓子5袋あげたと。
托鉢をタイ語で「ビンタバーツ」。食事あげる事を「タックバーツ」と言うと。
寺に行ってお供え寄進はタンブンと言うと、嫁に聞いてネットで調べた。
ちなみに、お寺の坊主は朝食昼食の1日2食で午後は食べない。でも菓子類は食べて良いと?
托鉢が我家前に来るのは6時半前、嫁はおこわを蒸して、オカズを1品作って門前で待つ。
爺はここに住んで9年になるが、門前に出た事ない… 罰当たりである。
嫁に次週の托鉢の様子を写真取り頼んだ。
タイの坊主、肉食はOKですが、禁欲で女性はダメです。時々破壊坊主が出て寺を追放になっているとか…

フルーツスムージー

ある果物 明治ヨーグルト 明治ミルク
今朝はバナナ、パパイヤ、パイン、パッションフルーツ、冷凍イチゴ、アボカド🥑
アボカド🥑を入れると、粘度が増し良い。


「冷やし中華」はじめました。
日本から持込「冷中華」がなくなって久しい。 
食べたくなって、タレを自作しタイ生麺を茹でて調理。タレだけ爺。
タレが我ながら上手くできた。クックパッドで。

タイ生麺(バミー卵麺)  麺が細いが硬めに茹であがりグッド。
生麺10玉入って、42b 安いからこれでいい。

夕食

「餃子」「イカ煮」「ほうれん草炒め」昨日の「ポテサラ」

毎日の夕食、1皿に盛り付け写真取り。 後、母屋にも持っていくので、爺が全部食べる訳ではない。
明日は嫁母のギブス(左腕)が取れる。午前中から病院へ送迎である。
嫁が2軒分の家事をこなして来たのが終わる。大変だったのは、毎朝市場に買い出し、おこわ蒸し。薪炭釜なので火おこしから…  両親と爺の食べるモノが違うので朝は大忙しだったらしい。






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