北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ マナーオがバケツいっぱい

2020年08月27日 | 日記
嫁叔母より、マナーオ(タイレモン ライム)が沢山届いた。

なんでも、木を植え替えるという事で、今の木を切った。
実っている果実を収穫した一部を持ってきた。
有りすぎても腐らすだけだが、嫁は洗剤?を作ると言う。

このマナーオはタイ料理には欠かせないモノ。スープにしろソムタム、ヤム(和物)、サラダ
揚げ物、焼き飯、麺類にも、指を洗うフィンガーボールにも使われる。
しかし、必需品と言っても使う量がしれている、この量は使いきれないだろうに。


皮が薄くて、香りが高い。酎ハイにもピッタシだけどナ。
爺宅では毎朝爺のサラダに半分搾り混んでいる。
日本のカボス、スダチより使いやすいと思う。

嫁パン
久々に焼いてくれた。

オニオンパン。
通販でパン専用粉を注文して焼いた様。
明日は、チーズトーストを頼んだ。

今日の献立



昼飯

「トートマンプラー」魚すり身の揚げ物(唐辛子入り)
4切で30b と言う。 嫁に「ぼられてる」と思わず言った。
昔はこの屋台をよく見かけたが、最近は全く見ない。20bでビニール袋に入れソースもかけ
楊枝でなく竹串を刺して、歩きながら食べれる様にしてくれた。

夕食

「餃子」「タイ胡瓜肉詰め」
タイ胡瓜は太く短い、皮を剥いてタネ部分を抜く。それだけ太い。
煮るとトロトロになり、味が染みて美味しい。

今日も家篭り。






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