北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ 郵便局に行ったら面倒になっていた。

2020年10月24日 | 日記
日本行き郵便が再開(かなり前から)されたと言うので、郵便を出しに行った。
実際にタイロックダウン中は郵便物も全て停まった。

北の町バンドゥ郵便局。土日祭もやっている。
タイから日本へ郵送方法は、
①普通便
②書留便(タビアン)
③EMS便
大雑把に3種類ある。船便は除外
「どの位で着きますか?」と聞いても局員によりまちまち…
それぞれに「1〜3週間」と適当な返事。怒ってもしょうがないので、
①3週間 ②2週間 ③1週間 としよう。料金は早いほど高い。
EMS便は日本より高いのでは…
今日は書留便で153b  バースデーカードを送った。

専用封筒各種あり。 郵便局で買った方が便利。

箱も各種。

出すのに面倒になったとは、内容証明の様な別紙に中身とサインが必要、身分証明書が必要
国民は国民証、外人はパスポート免許証など写真があるモノ。
局員が言うには「面倒くさくなった」と。 コレもコロナ禍のせいだな。


今日の献立
朝食

昨日嫁が焼いたパンのモーニングセット。


「カオカームー」豚足飯 「クルワイトート」バナナフライ 
黄色いのは「タイ伝統菓子」甘過ぎる菓子

今日は仏日。嫁叔母さんからバナナフライをもらった。
叔母さんというのは、嫁父の1番下の妹。父の実家に住んでいる。
タイでは1番下の娘が両親の面倒を見る。従って上の兄弟姉妹は家を出る事になる様。
ただ財産分与には関係ない。遺言・法・話合いによる様です。
嫁父の両親はとっくに亡くなっており、村の通り沿いに兄弟姉妹が住んでいるので、何かにつけ行き来がある。村の行事にもこぞって協力参加する。
ちなみに嫁父は長男。足腰が弱ってから、また先日転けてから、兄弟姉妹の訪問が多くなった。弟姉妹は沢山、昔紹介されたけどよく分からん。タイ人は従兄弟でも遠い親戚でも「ピーノーンカン」(兄弟姉妹同士)と言う。
黄色の伝統菓子は嫁が朝市場からかってきて、午前中我が家の仏陀にお供えしてたモノ。
甘すぎて爺は食べれない。10bの菓子。

爺と共に夕食を待つ猫

座って夕食を待つ猫。
爺の夕食は17時半過ぎから、テーブルに配膳を待っていると、爺の足元に座って待つ。
タイ鯵をレンチンしてあっためて、ほぐして与えるが、嫁の仕事。
テーブルの配膳が終わってから嫁が与えるので、毎日17時過ぎる頃から外のベンチで待っている。 


夕食

「パックドーンウンセン」漬物春雨炒め
「トムセップガイ」鳥の酸っぱ辛い🌶スープ
「カームー」豚足煮 昼の残り


コメント
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