北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北の町に住む爺の暦

2018年03月06日 | 日記
北の町に住んで11年。 年ごとの生活パターンがほぼできている。

歳が歳だけに、結婚やら出産やら人生の一大イベントは全て終わり、残り余生を過ごすだけだから。


ここ5・6年は「1年の計は元旦にあり」で お金も含め年間予定を立てている。


タイにロングステイするにあたり、春・秋は日本で過ごしたい。

蒸し暑い夏・寒い冬は日本には居たくない。理想は半々で余生を送りたいと思っていた。

今では、毎年 4月〜 6月 3ヶ月 9月中旬〜 11月中旬 2ヶ月 は日本滞在。

家族ビザ更新が、 1月 で 3月受領。 90日レポートが 年に1・2回。


お金の計画

月例部分 生活費 嫁の小遣い(サラリー) 嫁両親への援助

年例部分 嫁医療保険 自動車保険 自動車点検 日本往復航空券

以上固定部分

特例部分 家メンテ 医療費 冠婚葬祭 家具家電買換

これで年間のお金を決める。各々の金額はマル秘。人それぞれ。

入るお金は年金しかない訳で、それで回るようにするより他ないので楽で有る。


爺はこの10年、 予定しない病気が6・7回あり入院する、手術するがあった。

全部、保険でまかない、お金がかからなかった。 幸運⁉️


これから、海外生活を考えるなら、金はある事に越した事ないが、無ければそれなりに、

計画さえしっかりしていれば問題はない。 後は実行力、勇気のみでしょう。


ロングステイで、日本一時帰国せずに、異国に住み続けるコレもありとは思うが、

爺は無理。 年に1回は帰りたい。 そのための滞在先も確保しておく事必要。


このブログの本来の趣旨。「ロングステイお誘い」のブログになって来た。

爺の生活。 年2回の日本帰国 年間約5ヶ月の滞在。 コレでも、日本で暮らしているより

安上がりになっていると思う。


写真がないとつまらない。



ある日の朝食 チーズトーストだな。



夕食 豚肉のヤム(辛いタイサラダ) スナップエンドウの炒め物 味噌汁



夕食 豚肩軟骨の唐揚げ ミニ青梗菜炒め 冷凍魚ソテー 味噌汁


日本では下流老人の海外生活における食事 ほんの一例です。
コメント
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