老人の寝言

頭の体操

飲み水

2011-03-25 09:42:36 | 日記・エッセイ・コラム

未だ余震があります 地下のエネルギーがまだ残っているのか いい加減に止めてくれと言いたい 昨日原発復旧工事の従事者が被爆した 大事にならなければいいが こんな事を申し上げ失礼ですが 少し用心が足りなかったような気がする 長靴を穿いていた方は助かっているのだから 身支度は充分にして下さい 危険な作業ですから くれぐれも細心の注意をして下さい この人達は東電の社員ではなく下請けの方達のようです 治療・療養には万全を期して欲しい 水道水の放射線量が問題になっている 一過性のものなら問題ないがそうではないので心配だ 復旧工事の完成までは放射能汚染はゼロとはならないだろう そこで困っているのが若いお母さんではないか 昨日はこの数値で悪かったが 今日はこう下がったから制限解除をした と言っています これは末端の我々には非情に理解が難しい事です 蛇口から出る水が昨日良くて今日は悪いのだ とはちょっと解せない どうやって見分けるのか 人心を惑わすのみ 参考までに 今朝のNHKに出ていました話です  肩書きは放射線影響研究所の前所長さんです ざっと聞いていまして我々の心配は杞憂ではなかったか と言う事です あの先生の話を聞いていますと 我々の心配は一寸過剰だったようです 勿論気をつけるに超したことはありません が必要以上に神経過敏になる事もありません 上手くは代弁出来ませんが 何ならNHKに問い合わせてみたら納得するでしょう 余り騒ぎすぎはいけません が政府・当事者はもっと判り易い測定値の発表をお願いしたいと思います。


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