老人の寝言

頭の体操

連休

2013-10-14 09:16:05 | 日記・エッセイ・コラム

この連休で子供達が来てくれた、 久しぶりに口の回転が滑らかに廻った、

何時もは一人だ しゃべりたくとも相手が居ない、 TVを見ながらの独り言だ、 全然反応が無い、 向こうは機械だから しゃべってくれない、 一人暮らしは仕方がない。

昨日帰ったので 又一人になる、 今日はpoolえでも行こうかと思うが 体育の日だ 子供さんで混み合わないか、 電話で聞いてからにしよう。

子供と言ったが もう還暦過ぎの良い年配である、 何時の間にかそんな年になっている、 考えたらこちらも87才だ、 当たり前と言えば当たり前の話だ、

幸せな人生だったと思う、 早くに女房を亡くしたのが残念だが もうあれから30数年になる、 早いものです、あっという間に年を喰ってしまった。

年と共に健康の維持が難しくなってきた、 若い時はこんな事は考えてもいなかった、 それが最近では始終考えるようになってしまった、 あまり周りに迷惑は掛けたくない、 誰しもそう思っている事だ。

なんとか今ぐらいな状態で90位までいかないかと儚い希望がある、 家・土地の処分が上手く出来れば それで一件落着だ、 今はそれしか考え事はない。  


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