昨晩NHKのTVを見ていまして 一瞬驚きもし 日本もここまで来たかと 考えてしまいました。
その話です、 インド国立工科大学の卒業生の就職状況でした、 US他のIT企業を始め 優良企業が 我先にと学生の獲得に来ていたのです。
我が国の就活を聞いていましたので 余りの格差に吃驚しました、 待遇を聞いただけでも二度吃驚、 中小企業の社長以上だった、
それは別として USのMIT(Masschusetts Institute of Technology)マサチューセッツ工科大学は有名ですが それに負けないような卒業生の引っ張りだこでした。
彼等の評価が如何に高いか 思い知らされました、 勉学は勿論ですが 司会者がそのhungry精神を褒めていたのが印象的でした。
その反面我が国へ 残念ながら外国企業が 辞を低くして 我が国の大卒を採用に来ているでしょうか、鉦や太鼓で学生を探しに来た話は聞いていません、 近年学力低下が叫ばれています、此の儘でいいでしょうか。
就活などという言葉は インドでは聞かれないのではないか、 学生だけでなく 我々もこの現実を 直視しなければ どんどん世界から取り残されていきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます