政変

もう震災勃発後７ヶ月が過ぎました、この復旧復興は大変な作業です、この復興財源の確保が難事です。　12日（昨日）日経新聞と他３社との共同で開催したsymposiumが開かれ　民主党政調会長前原誠司氏が講演をしました、民主党員としては異例の発言であり　私の常日頃申し上げている事と意を一にする所が多々あり　これぞ日本再生の道と思いお伝えします。　詳しくはinternetの日本経済新聞欄を御覧頂きたい、音声でも聞けますので是非御聞き下さい、掻い摘んで話しますと『財政再建も勿論大切だが　一番大事なのは経済成長である、国が儲かる事をやらないと　復興財源の調達が難しい』と言う事を言っておられる、私の下手な文章では理解し難いと思いますので　是非とも彼の肉声を聞いてください。　私は民主党員ではありませんが　今そんなことを言っている場合ではありません、何時も申し上げているように時間はドンドン経っていきます、与党だ野党だなどとほざいている時間は無いのです、私が何時も提唱している事です　日本へお金を持って来ることを考えないと　何時までも復興は絵に描いた餅に終わってしまいます、膨大な国債発行に頼っていてはいけません　第二のEUROになってしまいます、ここは我意を捨てこの意見に参集し真一文字にこれに向かって突き進むしかありません、昨日のblog に書いた石破さんなどと協力して可及的速やかに実行に移して頂きたいものです。　両者を引き合わせる力は私にはありませんが　何方か神の力を借り前原・石破両氏の顔合わせを　お願いしたい、これが明日の日本を拓く道と確信します。