安倍総理が昨日 見違えるような講演をした、 組閣以来の株高・円安に気を良くしたのだろう。
まだまだ反転の兆しというレベルに過ぎないが、 力強い成長軌道に乗せていくべく 全力で取り組んでいく。 それぞれに具体的な措置を取るべく、 リーマンショック以前の民間投資の水準である年間70億円規模の投資を回復したいと述べた。
又若者の農業への希望を持てるよう 強い農業を作る、 食品の輸出を1兆円規模にすることは十分可能であると、
観光日本にも言及し訪日者数を1,000万人を目指すなど ビザ発給の緩和などを掲げた。
教育にも力を入れ大学ランキング中 今後10年間で100位中に10校をランクさせるよう目指す。
と以上種々力強く講演をし 前の第1次阿部内閣とは随分違った心意気を披露した。
何によらず結果だ 直ぐには効果が出るとは思わないが、安倍内閣の意気込みが分かる、 つい日本人は結果を求める、一先ず静観しよう、
世界に勝つ と言われた、日本が持てる技術・知識・真面目さなど私は期待できると思う、 貿易振興にも力を入れている、 総理自らTop salesを言っていた、 中進国を中心にまだまだ日本を買ってくれる所がある。 どしどし羽ばたいてほしいものです。
小沢一郎の資金管理団体(陸山会)の政治資金法違反事件で 有罪判決を受けた石川知裕衆議院が辞任した、 親方の小沢氏は何を思っているのか、 せめて一緒に議員辞職をしたらと思う。
八ッ場ダム 本体工事の実施に必要な関連工事の 契約続きを17日開始する、 当時代わったばかりの民主党大臣命令で 「鶴の一声」中止に追い込まれた、 またこの工事が復活した、 こんな無駄なことをしているから、余計な金を喰ってしまう、 政府・与党になったばかりに 嬉しさのあまりの 大チョンボではなかったのか。
飯島政務官が北朝鮮から帰って来た、勿論拉致問題だったであろう、長い間首を永くして待っていた家族、 此処何回も大臣が変わっても 何もしてくれなかった、 そのことを思えば行っただけでも 嬉しいではないか、 北に便乗されたとしても 誰が留守家族の為に行ってくれたのか、 あれこれケチを付ける人がいる、 その人が何をしてくれたか 問いたい。 貴方は日本人かと。
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