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Topic News (5-26)

2015-05-29 10:20:05 | 日記・エッセイ・コラム
為替相場がこの所円安で推移している、これだけ円安になって影響はでないものか、経済の事は素人で分からないが、円安の為大幅な利益が出ている会社がある、これは本来の利益とは違うのではないか。

棚牡丹式の儲けで本来の企業活動で出た 純粋の利益とは言えないのではないか、為替相場で一喜一憂するのは本来の営業活動とは言えない、だが為替相場というものがある以上、世界を相手に商売を繰り広げている会社では仕方ないと言えるのかもしれない。

安保関連法案の特別委員会の審議で、正常な審議が行われているとは 言い難い状況がある、野党の質問 政府の答弁等真剣さが欠けていないか、民主党のお二方が同じ党内とは 思われない質問だった、それに応える与党側も イライラだけが目立ち、的確な答えが出ていない。

言葉尻を掴んだ質問だけが多く、本当に国益を考えての質問とは考えられない、徒に相手の施策にケチを付けているようにしか見えない、国家・国民の為 何処まで真剣に考えているのか、真剣味が薄い。

ある製紙会社の社員が、15年に亘り24億円もの大金を使いこんだ記事があった、これだけ永い間 これだけの大金の着服に気が付かなかった事が この会社の体質が問われる、周りの者が誰一人も気が付かなかったとは、 ただ恐れ入りましたと 言うしかない、

経理・決算上も何ら不自然を感じなかったのか、周りの者も彼の日常生活になんの不信感を持たなかったのか、ご立派と言える、この会社の社風を見てみたい。 お坊ちゃんだけが採用された ごく稀な優良会社だったのだろう。

韓国経済がpinchに立たされている、韓国大統領の余りにもの日本タタキが何時までも続き、これで良いのかと要らぬお節介、矢張り良くはなかったのだ、政情不安の前に韓国経済界からも、日韓関係の早期改善の声が強まってきた、

景気回復の遅れに対する危機感が増大している、日本との経済連携強化で韓国経済の回復を願っている、これは今重大な問題になって来たのだ、大統領以下気が付いていたであろうが、なんら手を打っていなかった。 ただ日本タタキで目を逸らされていたのだった。

一国の領袖がここで政治力を試される、ご自分の政策不足からくる失点を、日本タタキで補っていたのだ、他国の事だから良いようなものだが、我が国ではこんな事は許されない。 即刻辞任して頂くしかない、 此の大統領のお父さんも 大統領を務めた方で 日本の士官学校を出た軍人のeliteだった、この父からどんな教育を受けただろう。

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