老人の寝言

頭の体操

Topic News (8-21)

2014-08-29 10:13:58 | 日記・エッセイ・コラム

今日は孫(娘の娘)が一家総出でここのHotelへ泊りに来ます、 mansionを経営する同じ会社です。

夏休みの最後を家族皆で楽しもうと言う事でしょう、 折角の機会ですので私も一緒に夕ご飯をと考ええいます。

あの子が高校生の頃 同級生とここ浜名湖へ来たのを覚えています、 それが今では2児の母です、 時間の経つのが物凄く早く感じます。

まだ可愛い高校生ぐらいに思っていたのに、 もう小学校の子供が居ます、 旦那様の勤務の都合で 今は名古屋に居ます、 salaly manですあら 何時何処へ転勤を命ぜられるか分かりません、 

これはsalaly manの宿命でしょう、 そう言えば他の孫も全部salaly manです、 辞令一本で 今では海外まであります、 昔では考えられなかったことです。

そう言えば昔 弟がUSに居たことがあります、 帰ってきてら途端に子供が日本語になってしまいました、 環境に慣れるのは子供は早いですね、

女房の姪がItalyに居ます、もう現地の言葉にも慣れたでしょう、 元々英語が得意でした、 英会話を買われてHotelへ勤めていた頃 知り合ったようです、 USにも居たことがあり、我々が心配する程 意に介さないのではないか と思われます。

ここで電話をすれば 遠い彼方に直ぐに掛かり、mailを簡単に送れるようになってきた、 昔では考えられない時代になった、 時間と距離感が一致しない、 

その昔倅が神戸の大学へ入学した時、 母は涙ぐんでた、 兵隊さんの出征とは違い 水杯での旅立ちとは違って来たのです。 45年ぐらい前のことだった、 私は「兵隊へ行くのでもないのに」と言った覚えがあります。

平和慣れも怖いですが、 何時まで続くかこの平和が、 

石破さんの処遇がどう決まるでしょうか、 余りみっともない事を いじり回して 世間の物笑いにならなければいいが、 

私共には政治家の心底が読めません、 最後は総理大臣を狙うでしょうが、 必ずしもこれで成功した人ばかりではない、 やらなきゃよかった人もありました、 いや恥を掻かなくて済んだ方もいらっしゃいます。

その器に合った方ばかりでありません、 社長でなく専務で名を成した方が大勢見えます、 ここが難しい所でしょう、 誰しもスケベ根性があります、 分かっているようで 分からないのがご自分の性格か。

高見の見物といきましょう。


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