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生活保護法

2012-11-19 09:56:30 | 日記・エッセイ・コラム

生活に困っている人に最低限度の生活を保障することの法律です 勿論自立を助けることを目的としています。

就労意欲をそがぬ水準まで これを減額しようとしています、 最近この支給が増えてきています、 この遣り繰りの大変な時 少しでも引き下げようと政府は考えたのでしょう、

マジに働いた人が馬鹿を見ないような配慮が欲しいところです、 人間どうしても楽の方に走り易い また一度それを経験すると どうしても真面目な仕事をしなくなる習性が付いてしまう、人間の弱いところである。

これは誰しも持っている、 ただその人の理性がそれを押し止めている、許さない常識が働いている、 

ここで矛盾が発生している、 生活保護を受けていない一般低所得者の消費実態より 高額になっているケースが見受けられるのだ、

普通の人が最低賃金で働いたより 生活保護を受けた方が支給額が多い逆転現象が起きている、 これは至急改善する必要がある、 どの政権になろうと 直ぐにも正すことが求められる。

今回の選挙でどの政党になろうとも 医療費の見直しを是非やって欲しい、 受診側だけでなく 医者の受け取る診療費もぜひ仕分けをして頂きたい、 

総合的な医療費の節約である、 今迄医師に対し診療費の引き下げはなかった、 医師側は飛んでもないと仰るでしょうが 世の中を見て頂きたい、 大企業が大きなリストラに踏み切っている、商店のシャッターが下りたままだ、 スーパーが値下げに血眼だ、 軒並み売り上げ減 利益低下になっている。

一人医師だけがそれでいいのか、医師が足りないと言っているが その周りには医院が増えている、 高額な医療機器も揃えている、野立て看板が殊更目を引く、 診療報酬の見直しをしても良いのではないか、

医師側は猛反対するでしょう 企業努力で引き下げを図った医師が何人居るか、 質の低下が叫ばれるでしょうが そんな事はないと信ずる、良識ある医師は大勢見える、 この方達に期待しよう。

 

 


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