老人の寝言

頭の体操

熊の害

2010-10-15 09:27:00 | 日記・エッセイ・コラム

本県では猿が何人かに噛み付いた事件がありました 幸い捕獲できましたので一安心です 熊が各地で人を襲っています 今年の猛暑の所為かどうかは分かりませんが かなり人里まで降りてきての事件です 彼等は自分が強いのを覚えると後は無差別に人を襲います 非常に危険です 学校まで入り込んでの暴れ方です 幸い児童には早めの処置が効いて被害が出ず 良かったと思います もし登校後でしたと思うと どうなっていたでしょう 不幸中の幸いでした 構内で射殺されてこの一件は済みましたが 他にも出没しています 警察だけでは不十分です 地元の猟友会の方々に協力を仰ぎ 早く仕留めてしまわないと 被害者が出ます 一刻も早く捉える事です 野生動物保護を言われていますが この問題は別です 住宅街まで出てきての暴れ方です 捨てて置けません 猟友会の諸氏にお願いして 駆除するしかありません 結果は不憫かもしれませんが 人命には替えられません 先般の猿被害ももっと早く対処出来なかったかと思われます 徒に時間の浪費と人の被害を増やしただけです 監督官庁の手緩い処置は納得いきません 何よりも人命優先の処置をお願いしたいものです 動物愛護とは別の話です この猿もどうも人に飼われていたのではないかとの風評です 飼い主は何で放してしまったのか 一時の珍しさ可愛さだけでは飼ってはいけません 犬に良くあることです 大きくなって手に余ると捨ててしまう 無責任な飼い主が居ます 本来の動物愛護が泣いています 最近では犬猫の飼育が盛んです やたら人に吼えたり噛み付いたりは飼い主の教育不熱心からです 永年動物と親しんだ経験から申し上げます 一時の可愛さだけで飼われることは止めて下さい 他人が迷惑します。


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