いや、いい曲だいい曲だと思っていたが、聴いてみるとやはり特別にいい曲。
男子厨房に入るべき、と思っているんです私。漫画サンデーを読みながら炒飯が出来るのをボサッと待つよりは、シャコシャコとネギを包丁で切って中華鍋をがつんがつん振る方が気分転換としてはいいじゃん。ゲーセン+昼食。高校時代の昼休みの夢が今かなった。
料理は根本的に男子にとって楽しい。ネギきざむの速くなっていくのって嬉しい。このまま上達し続けていったら俺どうなるんだろう、とか妄想しながらうっとり刻んでいるのだが、「器用ねえ」とか言われたら超ヘコむ。同じ事を「不器用なのに上手いねえ」とか言われたら超燃える。男子厨房はそのようなバランスのもとに成り立っているのだ。ダーリンはのせれば必ず鍋を振る。
中華鍋振りながらブラームスを聴いていたら、そんなことを思いました。
4楽章に合わせて鍋を振るのは楽しいが、2楽章は是非、換気扇を止めた状態で静かに聴いておくれ。包丁も禁止。呼吸も最低限に。演奏はもちろん
ターリッヒ四重奏団に決まってます。チェロほんとにうまいなあ。同じ音を刻む。ただそれだけで何故こんなに美しいのだ?WEBで配信したくなる気持ちがよくわかる。嗚呼すげー聴かせたい。なぁ、すげー聴け。聴いて。