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ルイス・ボンファ 1959

2012年10月04日 | 音楽

やっと届きましたがなルイス・ボンファ 「Solo in Rio 1959」
輸入盤は届くまで時間がかかって往生しまっせ
日本盤で出したらんかいな ほんま
誰も教えてくれへんかったけど たまたんま発見したルイス・ボンファ
やっぱし当たりでんがな
教えてくださいよ ほんま 日本盤出しといてくださいよほんま

Solo in Rio 1959
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Smithsonian Folkways



Luiz Bonfa(ルイス・ボンファ)

ルイス・ボンファ【メニナ フロール・サンボレロ・黒いオルフェ】

ルイス・ボンファ(Luiz Bonfá、1922年 - 2001年)

ジョアン・ジルベルトやバーデン・パウエルと並ぶボサノヴァ・ギターの名手。
クラシック出身で確かな実力の持ち主であるが決してテクニックに溺れるタイプではなく、
数多い技術の引き出しの中から必要最低限のものを曲に散りばめている。
映画の挿入歌として有名な「カーニヴァルの朝(黒いオルフェ)」の作曲者。


らしい
ボサノバとかそーゆー系はどーしても好きになれないのですが
このルイス・ボンファとゆー人はなかなかポピュラーですポップスです
ギターソロアルバムゆーんは ジョー・パスのよーなテクニックお披露目会になりがちなので
そーゆーもんを聴きたいわけではない一般大衆の自分は困りもんなんです
そーゆー技術者の方々は もっと違う和音を組み合わせた方が面白味が出るとか変則的なメロディーラインを散りばめまくるとか よくやらかしがちなんですが
あんまし そーゆーことはやってもらわんでいただきたい
「単にわかりやすいエエメロディーラインが出てけぇへんだけやとちゃうんけおっさん!」と思ってしまいますやん

その点 ルイス・ボンファのメロディーラインは実にポップスなわかりやすい
しかも 同時進行の低い和音のリズムが 何とも素晴らしい相乗効果を生み出してるんじゃないでしょうか
興が乗ってくれば 唄いだしたりもされますが これはご愛嬌 お世辞にも決してヨイとは云えませんが この唄ったメロディーラインをその直後にギターで爪弾かれますのが さらに一層良く聴こえるとゆー効果があります
つまんない ぬるめのダラダラしたやつもありますが 当たり曲の素晴らしさは 群を抜いております
ゴンチチやとかのしょうむない曲をよく使うしょうむない日本映画で あーいったしょうむない空気ななりを醸し出されるのに生理的嫌悪感を覚えられる貴兄にぜひお勧めであります

Luiz Bonfá Discography (日本語版)


Bossa Nova by Luiz Bonfá: 2 Notes Samba - Tenderly - Sambolero - Manha de Carnaval



Luiz Bonfá 1966: Menina Flor - Batucada - A Day in the Life of a Fool

Luiz Floriano Bonfá (often seen as Luis Bonfá) (October 17, 1922 – January 12, 2001) was a Brazilian guitarist and composer. He was best known for the compositions he penned for the film Black Orpheus.




I can't give you anything but love, baby
玉姫殿の天気予報のBGMでっせ 旦那 なつかしおまっしゃろ

THE BRAZILIAN SCENE
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VERVE

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